ミイの日々 コタツのとりこになった2歳児

コタツのとりこになった2歳児


2歳の息子がコタツのとりこになりました。

2歳になった息子は最近コタツにはまっています。

冬になって気温が低くなり、寒いと言うのが自分でもわかるようになりました。

お風呂に入ったあと着替えるまでに「寒い寒い」と言ったり、

寝るときも「あったかい、するー」と言って布団をかけて欲しいとアピールします。

中でも一番可愛いのがコタツです。

コタツには自分で入れるので、中に入って

「あったかいねー」と言っている息子をみるととても癒されます。

たまにコタツの電源が入っていない時があるのですが、

それでも息子は「あったかいねー」と言っています。

まぁ、コタツ布団の分あったかいのか?

それとも勘違いしているのかはわかりませんが、

コタツが大好きになったようです。




コタツのとりこになった2歳児

たまにそのままコタツで寝てしまうこともありますが、

コタツで寝ると風邪をひくというのは迷信ではなく

本当にあることのようです。

コタツであたためられて汗をかき、身体の水分が減ります。

コタツから出ている上半身はその汗が冷えて湯冷めの状態になってしまうし、

脱水によって口や鼻が乾けばウィルスが入りやすい状態になる。

と、言うことらしいです。

なので、コタツで寝てしまった時は

そーっと起こさないように布団まで運びますが

布団に移動しても寝ながら「あったかい」と寝言を言っていたり

寝相が悪くて自分から布団から出て、

「あったかい!(布団かけて)」と半分寝ながら愚図ったりしている姿を見ると

夢でもコタツに入っているのかな??

と思い可愛く感じます。

息子のためにもできるだけ長くコタツを出しておいてあげたいと思います。


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