ミイの日々 30代で乳がん検診を受けてみました。

30代で乳がん検診を受けてみました。


先日、生まれて初めて乳がん検診を受けました。

私の住んでいる地域で30歳以上の女性を対象に検診を500円で受けられると言う文書が届きました。

同時に子宮頚がん検診も受けられるのですが、子宮頚がん検診は既に病院で受けてしまっていたので

乳がん検診だけ受けました。

そんな乳がん検診ですが、乳がん検診でも2種類あって

エコー検査とマンモグラフィ検査があります。

ですが、マンモグラフィ検査は40歳以上の女性が対象なので

三十代の私がやったのはエコー検査でした。

と、言うことで本日は乳がん検診について調べてみました。



30代で乳がん検診を受けてみました。

1.乳がんとは

乳がんの多くは乳管からできる「乳管がん」と小葉からできる「小葉がん」があります。この他にも特殊な型の乳がんがありますが、数は多くはありません。
乳がんと言うと、しこりができることを思い浮かべる人が多いかと思いますが、乳房の周りのリンパ節や、他の臓器に転移して見つかることもあります。


2.乳がん検診しの種類

エコー検査

エコー検査(超音波検査)は、臓器に音を当てて返ってくる反射を画像にしています。超器具を直接胸にあてて動かし、写し出された画像を見て診断します。超音波によって手では気づくことのできない小さなしこりを見つけることができます。
放射線被ばくがないので妊娠中、30代、乳腺症などで撮影ができない人、高濃度乳腺の人などは超音波検査が適しています。

マンモグラフィ検査

マンモグラフィは、特に初期症状の石炭化や腫瘍などを写し出すことが得意で、胸が大きく全体に超音波が届かない人、閉経後の人などはマンモグラフィが適しています。


3.検査にかかる費用

エコー検査

医療機関や保健によって異なりますが、だいたい4,000〜6,000で可能

マンモグラフィ検査

医療機関や保健によって異なりますが、だいたい5,000〜7,000円で可能


4.どのくらいの頻度で検査が必要なのか

2006年度に厚生労働省が通知した指針では、
「40歳以上の女性に対し、2年に1度、視触診及びマンモグラフィ併用検診を行う」
となっているため、ほとんどの自治体で、最低でも2年に1度の受診を推奨しています。


5.私の場合

私の場合は生まれて初めての乳がん検診でエコー検査をしてもらいました。
費用は住んでいる自治体が主催しているものなので500円で済み、流れとしては事前に予約の電話をして、指定の公共施設に行って受付と問診票への記入をすませて、順番がくると外に停まっている検診カーの中へ移動しての検診でした。
1歳の息子を連れて行ったのですが、健診カーに乗る直前に担当の方が息子を預かってくれて一緒に遊んでくれたりしながら待ってくれていました。

検査ではネックレスをつけて行ってしまったのですが、チャームの部分を後ろに回してくださいと言われただけで、外すようには言われませんでした。
検診自体は左胸だけを長く見られていました…検診長いなぁとは思ったのですが、初めてのことなのでこんなものかと思っていたら、その後に行った右胸は左胸の半分くらいの時間で終わりました。
しかも、エコーの映る画面を見ているとパソコンを使ってその画面の左胸に黄色い丸で印をつけていました。
右胸には何も印はつけられませんでした。
でも先生は何か言うわけではなく、「はい、終わりです。向こうのカーテンの中で着替えてください。」と事務的に言われただけでした。

正直言って凄く心配ですが、通常結果は1ヶ月前後で郵送されてくるそうなのですが、
本当に緊急なら電話なりで即座に連絡がくるというネット情報を見たので、そこまでではないのかな??と自分を納得させようとしているところです。


早く大丈夫って結果が届いて欲しい…。


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