子供が喜ぶ手作りおもちゃ【自然で遊ぼう～エノコログサ（通称猫じゃらし）でウサギを作る～】

我が子は猫じゃらしが大好きです。

猫じゃらしって正確には

「エノコログサ」

と言うらしいです。

へぇー知らなかった！

でもエノコログサと言うより猫じゃらしと言った方が伝わるかなと思うので、

この先も猫じゃらしと呼びます。

さて、そんな猫じゃらしなんですが、我が子はお散歩に行くたびに道端の猫じゃらしを戦利品として持ち帰ります。

でも我が子に気づかれないように定期的に捨てているので家に溜まってるとかではないです。

そして今日も飽きることなく大好きな猫じゃらしを持って帰ってきたので、

せっかくそんなに好きなら猫じゃらしで何かできないかと思って

こんなものを作ってみました。

じゃーん！

猫じゃらしで作ったうさぎです。

合計9本の猫じゃらしがあれば作ることができます。

猫じゃらし(エノコログサ)9本(茎の部分ごと)
※できるだけふさふさ部分が長いものを用意してください。

耳になる2本を選び、その2本に他の猫じゃらし１本を巻き付け巻き終わったら茎の部分を巻いた間に上から下に向かって通します。

1本巻いただけどと、まだ顔が丸くならないので顔が丸くなるように更にもう1本同じように巻き付け、巻き終わったら茎の部分を巻いた間に上から下に向かって通します。

腕になる部分はフサフサの部分を使うので茎の部分は切ります。

フサフサ部分を顔を下に持っていき、顔を作った時の茎4本のどれでもいいので、1本を使いフサフサの真ん中を縦にグルッと1周させる。

体は腕の下の部分にフサフサ部分を巻き付け、巻き終わったら茎の部分を巻いた部分の上から下に向かって通します。

これを3本分繰り返し行うと体ができます。

腕の時と同様にフサフサ部分を使うので、茎の部分は切ります。

フサフサ部分を体が下に持っていき、顔と体で現在7本ある茎のどれでもいいので、1本を使いフサフサ部分の真ん中を縦に巻きます。

下に出ている7本の茎はバラバラになっているので、持ちやすいように2.3.2に分けて三つ編みをして完成です。

我が子が気に入ってくれて良かったー！

ちゃんとウサギに見えるよ、凄いね！