ミイの日々 赤ちゃん・幼児向け関東のオススメプール&家庭用ミニプールは屋根付がオススメ

赤ちゃん・幼児向け関東のオススメプール&家庭用ミニプールは屋根付がオススメ


1歳児も入れるおススメプール

最近は水遊び用オムツなんてものが売っていますが、



それでもオムツをしている子は入れないプールと言うのが最近増えてきています。

まぁ、衛生的なことを考えると気持ちはわからなくないですが。

でも子供は水遊びが大好き、プールに連れて行ってあげたい。

行ってからオムツの子は入れないとなったら大変だし、

関東の小さい子供向けのプールを調べてみました。※順位は主観です。






関東の小さい子供向けプールベスト3


第3位

東京サマーランド
屋内プールがあり年間を通して30℃に保たれているので赤ちゃんも安心、それとは別にキッズベイと言うキッズ専用スペースや、キディスライドと言う5〜6mのキッズ用スライダー(ウォータースライダーと言うより滑り台に近いイメージ)があります。
水遊び用オムツを使用しその上に水着を着れば利用可能。水遊び用オムツを忘れても園内で販売しているので購入できます。

料金はこんな感じでハイシーズンの大人料金は結構高いです。


入園料
フリーパス券
大人
3,500円
4,500円
小学生
2,500円
3,000円
幼児
(2歳~未就学児)
1,800円
2,000円
シニア
(61歳以上)
1,800円
2,000円

駐車場代も乗用車1台1,500円かかります。

各種ウォータースライダー(DEKASURAを除く)や忍者の様に浮島を渡るスーパーモンキーフロートなどアスレチック的な物も入場券のみで利用できますが、身長制限があるので大人同伴でも小さな子供が利用できないものも多いです。
子供を放って大人のみで遊ぶ訳にはいかないので、アトラクションを利用しない子連れからしたらこの料金設定は少し高い印象かも、しかも子供本人も2歳から料金が発生します。
ただし!他にはない妊婦割引もあるのが東京サマーランド。
チケット購入時に母子手帳を提示すれば本人のみこの料金で利用できます。


入園料
フリーパス券
大人
1,500円
2,000円

妊娠中にウォータースライダーはやらないだろうし、上の子を連れてキッズエリアであそばせる分には入場料1,500円ならかなり良いですよね!


第2位

としまえん

としまえんも水遊び用オムツを履いた上に水着を着用することでプールを利用できます。
また水遊び用オムツを忘れても園内で販売しているため購入できます。
料金はこんな感じ


プール入場券
(入場+プール入場)
夏の1日券
(入場+プール入場+のりもののり放題)
大人(中学生以上)
4,000円
4,500円
子供A
(身長110cm以上)
3,000円
3,500円
子供B
(身長110cm未満)
2,000円
2,900円

ウォータースライダーなどを利用する場合は乗り物フリーの夏の一日券がお得ですが、身長制限があるため大人同伴でも小さな子供は利用できません。
キッズ用に子供プールがあり、小さなウォータースライダー(ほぼ滑り台)なんかもあります。
3歳未満は無料なので2〜3歳未満ならとしまえん2歳未満ならサマーランドかなと言う印象。


第1位

よみうりランド

小さな子供向けならばよみうりランドがうってつけだと思います。
プールは水遊び用オムツの上に水着を着用すれば利用可能です。
ハイシーズンの料金はこんな感じです。


プール入場料
(プール+遊園地入場)
プール付ワンデーパス
(プール+遊園地入場+乗り物乗り放題)
大人
3,200円
6,000円
中高生
2,500円
4,800円
3~小学生
2,100円
4,400円
シルバー
(65歳以上)
2,000円
5,300円

乗り物券をつけると今までで1番高くなってしまいますが、これは併設されている遊園地の乗り物の分も含んでいるので、プールが第一の目的であればプール券を購入しそれで遊園地も入場だけならできるので、プールを楽しみプールに飽きたら遊園地に行き乗り物チケットは別途必要な分だけ購入するのが良いと思います。

そして小さな子供向けでよみうりランドがオススメな理由は

  • 子供が大好きアンパンマンプールがあること!!
  • また、遊園地側ではアンパンマン・仮面ライダー・プリキュア・ウルトラマンなどのヒーローショーが開催されていること。
  • 3歳未満は入園料無料であることです。


番外編

ここまで調べておいてなんですが、いざ行くとなったときにお友達がプールサイドで転んで顎を打って大変だったと言う話を聞き、とりあえず慣らすために
まずは家庭用ミニプールで遊ばせてみました。


このミニプールは屋根付きなので暑くてプールて遊ばせたいけど日差しが強いのが心配な日でも安心です。

今は結構屋根付きプールがあるので、家庭用ミニプールを購入する際は屋根付きがおススメ。



そして忘れちゃいけないのが電動の空気入れです!




主人が自転車用の空気入れを使って汗だくになりながら空気を入れていて、来年は電動の空気入れを買うと翌日筋肉痛になりながら言っていました。

もちろん手動の空気入れも売っています。



しかし、電動の空気入れとそこまで値段が大きく変わるわけではないので夏の暑い日に苦労して空気を入れるのであれば、時短にもなるし電動のが良さそうですね。

主人いわく、あれだけ汗だくで空気いれたんだからこの夏10回は使ってもらわないと割りにあわないと言っていました。笑


主人のためにも、もう少しミニプールで慣らしたら本場行ってみようと思います。



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