我が家では日によっては暑いくらいの時もあります。
気温が高くなってくると虫が活動を始めるから困ります。
我が家にも結構蚊や虫が入ってきて困っていました。
私や主人が刺されるならまだしも我が子が刺されるのは可哀想…
我が子はまだ虫が近寄ってきても抵抗できないし…
とか思っていたらいつの間にか刺されていました!!!
しかも結構腫れてる…
刺された瞬間を見ていないのですが、おろらくブヨだと思われます。
そして普通に大人の私たちが刺された時より明らかに派手に赤くなっていますし
今まで何回か蚊に刺されたけどやっぱり赤ちゃんは肌が弱いから蚊にさされただけでも掻きすぎて腫れてしまったりするんですね。
赤ちゃんが虫にさされたときの対策・対処法
1.赤ちゃんの虫刺され
ほぼ全ての赤ちゃんが虫さされを経験します。
赤ちゃんの肌は、大人の肌より薄く弱いため虫さされ程度でも症状が悪化しやすく治りにくくなっています。
虫に刺された後の対処で治るまでの期間が短縮されるので正しい対処をしてあげるのが大切です。
2.対策
最近は赤ちゃん用の虫除けスプレーや虫除けクリームも売っていてドラッグストアなどで簡単に手に入ります。しかし、スプレーが風向きで口や目に入ったり、クリームのついた肌を触った手や指で目をこすったり、しゃぶったりするのが木になるママさんもいると思います。
そんな方には服に貼るシールタイプの虫除けもおススメです。
3.刺されてしまったら
刺されたらできるだけ早く洗い流すことで炎症を多少は抑えることができます。また、痒みを伴う場合は冷やすことで症状を和らげることができます。
痒みが強いままだと、赤ちゃんは掻きむしってしまって余計に悪化してしまうことがあるため痒みを和らげると言うのは重要です。
今は生後赤ちゃんでも使える虫刺されの薬がありますが、薬を塗った部分を痒くて触ってしまってその手を口に入れてしまうこともあるので、舐められないように寝る前に薬を塗ったり、薬を塗った部分が隠れるように長袖の服を着せたりすることも大切です。
4.治るまでどのくらいかかるのか
蚊であれば搔きむしりすぎて悪化したりしなければ3日〜5日で治るのが一般的です。5.我が子の場合
我が家には皮膚炎の薬として、
病院でオムツかぶれのときに貰ったアズノールと言う青いチューブの塗り薬と
頬が赤くカサカサになってしまった時に病院でもらったアルメタ軟膏と言う緑のキャップのチューブの塗り薬があります。
ですが、その薬を虫さされに使っていいものかわからなかったので、結局その時は何も薬を塗らずに自然治癒に任せて治しました。
その時の具体的な経過や状態を写真付きで解説したものがコチラです。
赤ちゃんの虫さされ(ブヨ)が治るまでの記録
そして、治ってから数日後、我が子が風邪を引いたので病院に行って薬を貰って来た時に、薬剤師さんに
以前貰ったその2つの塗り薬が、蚊に刺された虫刺されにも効くか、また塗って良いかについて聞いてみました。
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