さて、先日赤ちゃんの虫さされの対策・対処法の記事を書きました。
そもそもそれを書こうと思ったのは、我が子がブヨにさされたからでした。
そして、本日やっと我が子の虫さされが治りました。
赤ちゃんの虫さされが(ブヨ)治るまでの記録
1日目
虫(ブヨ)にさされたばかりで、かなり赤くなっていて腫れています。触ると皮膚が硬くなっていて、若干熱も持っています。
赤ちゃんが自ら触ったり、掻いたりはしませんが、私が確認するために触れようとしたら
痛かったのか少し嫌がりました。
でも遊んだり歩いたりしている上では全く気にしているそぶりもありませんでした。
2日目
一日経ったら一気に赤みが引きました。中心部分ももうすでにカサブタとまでは行きませんが薄い膜が張っているような状態です。昨日は触ると即皮膚が硬くなってるのがよくわかりましたが、今日は硬くなっているのはわかりますが、硬くなっていると言うより張っていると言う表現の方が近いくらいになりました。
たった1日でこんなに変わるなんて赤ちゃんの回復力って凄い!!
3日目
中心部分の赤みが和らいできました。ここまでくると触っても張っている感じもしませんでした。
本人も触ったり掻いたりせず順調に回復してきました。
まだまださされたのはわかりますが、1日目・2日目と比べると一気に目立たなくなりました。
5日目
ここからは、大きな変化があった日にだけ書いていきます。5日目になると中心部分がカサブタになりました。
でも、まだ完全なカサブタではなく掻きむしってはがしたら、また治るのに時間がかかりそうな感じがするなぁと言う感じでした。
ですが、今のところ本人が触ったり掻いたりする様子はみられません。
さされてから一度も触ったり掻いてるところをみたことがないけど、
もしかしてさされたことに本人気づいてないんじゃ・・・?
と疑惑を抱いた日でした。
7日目
二重に赤くなっていた外側の赤みは引いてわからなくなりました。よくみると赤かった部分が少し茶色くなっているような?でもほとんどわかりません。
しかし、痒くなってきたのか今まで全くそんなそぶりもなかったのに急に掻きむしりまくりはじめました。
肌に白い線がいくつか入っているのは我が子が掻きむしったあとです。
掻きすぎてカサブタをはがしてしまわないといいけど・・・。
10日目
痒がっていたのは7日目の1日だけで、その後、多少は掻くもののおもちゃや本を見るとすぐにそちらに気が移って掻くのをやめていました。
そして10日目を迎え、わずかにあとは残っていますがこれは完治と言っていいのではないでしょうか。
まとめ
と、言うことで赤ちゃんがブヨにさされるとおよそ10日で治ることがわかりました。その間、薬などは特に使わず自然治癒に任せた結果です。
我が子がもう少し成長して指を口に入れるのをやめたら、虫にさされたら薬を塗ってあげようと思います。そうしたら少しは早く治るのかな??
ちなみに、病院の薬剤師さんに聞いたら、塗る薬は市販の物で全然効果があるので大丈夫だそうです。
そのこちについて詳しく書いた記事はコチラ
赤ちゃんが虫にさされたときの対策・対処法
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