うちの主人はパスタをたまに作ってくれます。
独身時代から使用しているアルミフライパンで作ってくれるパスタはどれもとても美味しく、料理している姿もとても様になっています。
本格的なパスタをつくれるアルミフライパンの解説と手入れ方法
アルミパンとは
他の素材のフライパンに比べて、軽く、熱伝導に非常に優れているフライパンである反面、高温になると食材がひっつきやすいため、使いこなすには難易度は高めです。メリット
- 軽いので煽りやすい。
- 熱伝導に優れており細かい火力調整がしやすい。
- 銀色なのでソースや食材の色(状態)がわかりやすい。
デメリット
- 食材がひっつきやすいので扱いが難しい。
- 高温、強い酸やアルカリに弱いので強火が必要な調理に向いていない。
- 油なじみが良いわけではないので「焼く・炒める」には向いていない。
- 取っ手が熱くなりミトンや布巾等が必要。
手入れ方法
アルミフライパンを買ったら調理で使う前に、まずお米を研いだ汁を一緒に煮立てることによって「酸化被膜」を作り、アルミが苦手とする酸やアルカリなどから守ってあげることで黒ずみや変色を防ぐことができます。我が家では数ヶ月に1度程度で手入れを行っています。
また、黒ずみが付いてしまった場合は水とレモンを10分前後煮立たせることによって取り除くことができます。
そこまで、手入れは面倒ではなさそう。
初めて買うなら素手で握れる取っ手がオススメ
注意して欲しいのがアルミパンは取手の部分が熱くなり、布巾等を使用しないと握る事が出来ません。アルミパンのAmazonのレビューなどを見ると、☆ひとつで、取手が熱くて持てないとの評価を見かけることがあります。
プロのコックさんなどが料理するところを見るとよくアルミフライパンを持つときは布巾等を使用して持っていますね。
しかし、家庭で料理をするなら、最初から取手の部分が布巾等を使用しなくても握れる方が便利です。
そんな私が出会ったアルミフライパンがコチラです。
ちなみに我が家で使用しているのは24cmのものです。
家族の人数等でサイズは決めるといいと思います。
重量も軽く、アルミフライパンのメリットを損ねるものではありません。
初めてアルミフライパンを購入するなら素手で握れる取っ手がオススメです。
これに慣れてきたら、取っ手もアルミのものを使用してみるのもいいかも知れません。
IHで使用できるものもあるので安心してアルミパンデビューしてみてくださいね。
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