ミイの日々 赤ちゃんが癇癪をおこす原因と対処法

赤ちゃんが癇癪をおこす原因と対処法

赤ちゃん 癇癪 1歳 原因 対処法 いつまで


最近我が子は最近思い通りにならないことがあると癇癪をおこします。

癇癪を起こしたときは

叫びながら身体を仰け反らせるため、危うく後頭部をぶつけそう…そのため抱っこするのですか、それでも仰け反らせるのを続けるので困っています。

我が子にも自我が出てきたんだなぁ、成長したなぁ

くらいに思っていましたが、

あれ?そう言えば地域の児童館に行ってもそんな風に駄々をこねている子はみたことないぞ??

もしかして我が子だけ…??

え?大丈夫かな…甘やかしすぎて早くもワガママになっちゃった??



と、言うことで本日は癇癪をおこす赤ちゃんについて調べてみました。






赤ちゃんが癇癪をおこす原因と対処法

1.癇癪とは

辞典で癇癪を調べると
ちょっとしたことにでも激怒しやすい性質。怒りやすい性質。
と出てきます。


2.赤ちゃんが癇癪を起こす原因

1歳を過ぎると段々と自我が芽生えてきて、記憶力もよくなります。
遊びたいおもちゃがあっても、片付けられていてできなかったり、やりたいことを伝えてもまだ会話ができないので上手く伝わらなかったりすると癇癪を起こすことで不満であることを表現します。
また、やりたい遊びがあってやり方も知っているのに、身体がまだ上手く動かせないため失敗してしまったりすると、泣いたり物を投げることでアピールします。


3.赤ちゃんの癇癪はいつからいつまで

個人差がありますが、早い子は10ヶ月頃から癇癪を起こすようになります。
頻度としては4~5歳頃が一番多くなり、その後5歳半を過ぎると段々と落ち着いて行くのが一般的です。


4.癇癪を起こしたときの対処法

気持ちを代弁してあげる

○○したかったんだよね。
○○だなんて困ったね。
と癇癪を起こす原因となったであろうことを代弁してあげましょう。

抱っこしたり、抱きしめてあげる

代弁してあげる際は、できれば抱っこや抱きしめてあげながらしましょう。
抱っこや抱きしめてあげると落ち着きを取り戻し安いので、こちらの話も耳に入りやすくなります。


5.病院に行った方がいいのか

癇癪はほとんどの赤ちゃんが起こす成長の証なので、基本的に心配はありません。
しかし、癇癪があまりに多くママが精神的に参ってしまったり、癇癪がなかなか治らず15分以上続くことがよくある場合は相談してみても良いかもしれません。




~後日談~


1歳の集団検診があったので専門家に癇癪について聞いてみました。
↓詳しくはコチラ↓
定期健診結果と専門家(保健師・助産師・歯科衛生士・栄養士)との質疑応答について(生後12ヶ月)



基本的には大丈夫そうだね



癇癪おこすのも成長なんだな、良かった。





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