ミイの日々 【初誕生】選び取りのやり方と我が子の結果

【初誕生】選び取りのやり方と我が子の結果



先日1歳を迎えて、お互いの両親を呼んでお誕生日会をした際

選び取りと言うものを行いました。

「選び取りとは、昔からある伝統的な占い行事で、1歳になった赤ちゃんの将来の職業やどんな才能をもっているのかを占うものです。 
赤ちゃんから少し離れた場所に職業や才能を表すさまざまな道具を置き、興味を示した赤ちゃんが何を取るかで占います。

昔は主に

男の子には筆(知識)・そろばん(商才)・鍬(農業)
女の子には糸(器用)、くし(美人)、ものさし(几帳面)

の3種類を置いて行われており、地域によっては物を変えたり、これにお米(食べ物に困らない)・お金(お金持ちになる)を加えたりしていたそうです。


近年は選ぶものが更に増えて鏡(芸能人になる)やハサミ(手先が器用)、ボール(スポーツ万能)、選ぶと将来は政治家になるかも?な国会議事堂など様々なものを加えて行われるようになっています。


しかし、その全てを赤ちゃんの前に揃えて置くのは大変ですし、ハサミなんかは赤ちゃんに触らせるには危ないので、

国会議事堂も用意できないですしね( ̄∀ ̄)


それぞれの絵の描いたカードを赤ちゃんの前に置き同じように選ばせる選び取りが主流となっているようです。

我が家もネットから用紙を印刷し、それだけだとペラペラなので、ちょっとそれっぽくするために画用紙に貼り付けて選び取りカードを作成しました。




選び取りは
カードの種類、枚数の決まりもなければ

ルールも

  • 一番最初に触ったもの
  • 一番長く興味を持ったもの
  • 触ったもの全てを対象とする
など様々でその家でルールを決めていいと言った感じで

かなりふわふわした行事です。

まぁ、占いですしね。


我が家は選び取りなので
触っただけは対象とせず掴み取ったものを選んだものとしました。


そしてカードはこの16種類です。



お米…食べ物に困らない

ものさし…几帳面、しっかり者

財布…お金に困らない

辞書…成績優秀、物知り

えんぴつ…物書き

おちょこ…人付き合いが上手

くし…センスが良く、オシャレ

ハサミ…手先が器用

ボール…スポーツ選手

教会…幸せな結婚

ピアノ…音楽家

画材道具…芸術家

フライパン…料理人

電卓…商売人

…芸能人、モデル

国会議事堂…政治家


我が家はこの16種類で行いましたが、
他にも 聴診器(医者)、地球(世界で活躍する)、パソコン(IT関係)などもあるようです。


この中から我が子が選んだのは…



ボール(スポーツ選手)でした!!

一通り全部触って吟味に吟味を重ねた結果、最終的にボールのカードを掴みとりました!!
その後は自分の取ったカードが気に入り過ぎてカミカミするのでカードがボロボロになってしまいました…。





スポーツ選手だって!歩くのも早かったし、運動神経良さそうだもんね!



ママもパパもスポーツ好きだし、リアルだな(^^;)




よし!スポーツ系の習い事をさせよう!!




0 件のコメント :

コメントを投稿

ママさんの育児等での実体験をコメントくれると嬉しいです!