ミイの日々 8秒抱っこがオススメ 赤ちゃんへのスキンシップ、愛情の伝え方

8秒抱っこがオススメ 赤ちゃんへのスキンシップ、愛情の伝え方



昨日赤ちゃんへのスキンシップがいかに重要かという話をしましたが、
甘えん坊な赤ちゃんスキンシップの重要性

実際どのくらい、どのようにスキンシップをとるのが良いのでしょうか??

昨日スキンシップし過ぎて?おでこにちゅーしようとしたら我が子が顔を背けるようになってしまいました…

寂しい…(T ^ T)



と、言うことで本日は引き続き赤ちゃんへのスキンシップの仕方について調べてみました。




1.スキンシップの仕方


スキンシップには色々な方法がありますが、一番は肌に直接触れてあげることです。
『皮膚は露出した脳』と言われるほど、皮膚が受けた刺激は、簡単な経路で脳に届きます。
皮膚感覚を育てることは脳の発達を促すことにつながります。

なので、赤ちゃんにはできる限り、いろんなものに触れさせたり、抱っこしたり、マッサージなど触れてあげることが大切なのです。


2.スキンシップで分泌されるホルモン


スキンシップに関して、最近特に注目されているのがオキシトシンという物質です。
オキシトシンは肌を触れ合うことにより親と子両方に分泌します。

子どもへのメリット
  • 記憶力がよくなる
  • 学習効果を高める
  • ストレス耐性を強める
という効果がみられます。

特に、一歳半までにオキシトシンを沢山分泌すると脳自体がオキシトシンを出しやすいように変わるので、より効果が期待できます。

乳児期のスキンシップが、その後の成長や性格などに大きく影響するのです。

更に追跡調査をした結果、0才の頃にスキンシップをたくさんした子は、10才になる頃には心が安定し、キレにくい子に育っている傾向があるそうです。


3.おすすめのスキンシップ


8秒抱っこ
子どもが抱っこやハグで愛情を感じるのに必要な時間は8秒程度だと言われています。
そのため、抱っこやハグをする時は8秒以上の時間をかけてしてあげましょう。


沢山褒めてあげる
赤ちゃんは褒められるのが大好き、だんだんと記憶力も備わってきて褒められた記憶が頭に残るようになります。
たくさん褒めてあげましょう。


愛情表現は肌と肌を触れ合うスキンシップで!
子どもは、親の愛情を何よりも必要としています。
頬ずり・抱っこ・ハグ・キス・手をつなぐ・頭をなでる・こちょこちょ・つんつん触れ合う愛情表現は無限にあります。
毎日、頭からつま先まで全てを触ってあげるつもりでスキンシップをしましょう。




8秒ぎゅ~、キスは虫歯がうつるといけないから、おでこにちゅーしちゃうぞ!




俺も~




パパはヒゲ剃ってからね!





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