公開日 更新日 おすすめ紹介 簡単料理

小さい子のいるママさんは作り置き料理がオススメ

我が家は生後9ヶ月の赤ちゃんと、主人と私の3人家族です。

私も仕事をしていましたが、結婚してからは仕事をしながらも、毎朝、主人のお弁当をつくり、朝食、夕食など頑張っていました。

栄養に気を配りながらも美味しいものを作ろうと職場の昼休みに色々ネットで調べて夕食の献立等を考えたり、それはそれでとても楽しかったのですが、赤ちゃんを授かってからは、仕事を休職した代わりに初めての育児に大苦戦。

料理をしていても赤ちゃんが気になるし、柵付きのベッドに入れても泣いてしまい、自分の時間は勿論のこと、凝った料理を作ることが難しくなってしまいました。

主人には店屋物で昼食を取ってもらっていましたが、好きなものばかり頼むことで、栄養が偏るし、また、毎日の昼食代も馬鹿になりませんでした。

そんなことで悩んでいた時に、テレビで「1週間分の食事を作り置き」する事を知りました。

これを知ってから、かなり料理に関しての負担が減ったので、皆さんにも是非オススメです。

私の経験した失敗談と現在の実践方法をみていただき自身にあった「つくりおき」をやってみてください。

小さい子のいるママさんは作り置き料理がオススメ

まずは準備で失敗談

テレビではかなり大きめの耐熱用容器を買い揃えて料理を作り、そのまま冷蔵庫と言っていましたが、耐熱容器は高いので、我が家では100均の1.5Lタッパーを5個買い揃えました。

そしていざ作り置きをしてみました。

結論から言うと失敗でした。

1.5Lは大きすぎました。大は小を兼ねると思い、大きめのタッパーにしましたが冷蔵庫は占領するし、1週間分の作り置きが5種類ではローテーションが回せず飽きがきますし、カレーを作ってタッパーに入れたところ、重さでレンジが動きませんでした。


なので、容器を買う時は、サイズは大きければいいというものでは無いということを注意しましょう。

我が家では2人の大人分の作り置きでいいので0.5Lの容器で十分でした。

前に買った1.5Lは友達にあげることになりました。

我が家の作り置き方法

自分の作り置きのルーティーンを色々試しながら決めると、その後が楽です。

最初1週間分の毎食全てを作り置きしようかと考えていましたが、私には無理でした。

理由は、メニューを考えるのも大変だし、その時々で食べたいものが思いついたり、主人は急な呑み会が入ったり。

なので、1週間分の作り置きは主人のお弁当と、毎食の副菜程度に、現在落ち着いています。

これだけでもかなり楽になっています。

リズムとしては、数日前からメニューを考え、日曜日に一気に作ります。


この時、我が子は主人が見てくれています。また、我が子が寝ている時は主人が手伝ってくれることもあります。

料理のメニューについては、最初はインターネットで調べようかとも思いましたが、食材の知識がまだまだ浅い私は夏場などちょっと怖かったので、基本は専門家の作った本から、選択しています。

今後知識が増えていったら自分でもメニューを考えたり、レパートリーを広げたいと思っています。

いくつか作り置きの本を紹介します。

我が家で活躍してるのはコチラ

同じ著者の他のシリーズも紹介しておきます。

そして、私が次に狙っているのはこれです！

料理のお助けアイテム

作り置きの料理方法を始めてから、平日に行う家事（料理）の時間は減りました。

これだけでも、とても助かっているのですが、最近では作り置きの料理時間を減らすことにも努力しています。

現在、私が実際に利用している料理のお助けアイテムがあります。

これらのアイテムのおかげで、一度にたくさんの作り置きを作るのがとても楽になりました。
作り置きだけにとどまらず、普段の料理など様々なシーンで活躍するはずなので、小さい子をもつお母さんに是非オススメです。

ティファール「アクティフライ」

 1つ目はフライヤーです。

これは食材をセットしてスイッチを押すだけで様々な料理が出来上がります。

セットして授乳中に料理が出来上がっていた時は感動しました。

作り置きの序盤でフライヤーを動かし始めると、その間に他の調理を行い、並行して調理を行うことが出来るため、とても捗ります。

また、油の使用量がほぼなくなりますので、とてもヘルシーです。

THERMOS「シャトルシェフ」

 2つ目は、真空保温調理器です。

これは主に煮物などを作る時に手抜きが出来ます。

付属のお鍋で一度沸騰させ、その後シャトルシェフの中に入れておくと、あとは放置で完成しています。

料理が簡単になるだけではなく、ガス代の節約にもなるのでおすすめです。

     

まとめ

どうでしょうか「つくりおき」は育児や家事に追われるママにとって、とても助かる選択肢の一つだと思います。是非自分にあった「つくりおき」を試してみてくださいね。

また、逆にみなさんのオススメ料理法やお助けアイテムがあったらお気軽にコメント欄にて教えてくださいね。

これからもオススメがあったら紹介していきます。