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赤ちゃんのほっぺが赤くなる原因

生後270日(生後8ヶ月)

昨日から我が子のほっぺが赤くなっています。

なんだか、これはこれで可愛い！！

いやいや、そんなこと言ってる場合じゃない！

風邪か！？

でも体温を計ってみても熱はないし…

湿疹って感じじゃないから

アレルギーでもなさそう？

じゃぁいったいなんなんだ！！

と、言うことで本日は赤ちゃんのほっぺが赤くなる原因について調べてみました。

赤ちゃんのほっぺが赤くなる原因

1.なぜ赤ちゃんのほっぺが赤くなるのか

乾燥

赤ちゃんの肌は、大人の皮膚の1/2ほどの厚さしかないため、周りの環境の影響を受けやすくなっています。

空気が乾燥していたり、暖房などをつけると、お肌が乾燥してカサカサして赤くなってしまう原因となります。

赤ちゃんが快適に過ごせる湿度は40度～60度なので冬は部屋の室温だけでなく湿度も気にかけてあげましょう。

気温差

寒い場所から急に暖かい室内などに移動すると、赤ちゃんのほっぺが赤くなることがあります。

気温差が激しいと赤ちゃんの毛細血管の動きが良くなり、その結果赤くなります。

気温差が原因であれば室温に慣れれば自然と元に戻ります。

日焼け

赤ちゃんの肌は大人より薄いため紫外線の影響もとても受けやすくなっています。

もしも日焼けをしてしまって、ほっぺが赤くなっている時には、濡らしたタオルなどで冷やした後、クリームなどで保湿しましょう。

摩擦

ほっぺの片側だけが赤かった場合は、布団や洋服などで擦れて赤くなっていることがあります。

また、抱っこした時のママの洋服が原因の場合もあるので気をつけましょう。

2.病気によって赤ちゃんのほっぺが赤くなる場合

風邪

風邪で熱があった場合、赤ちゃんのほっぺが赤くなることがおります。

ほっぺが赤いだけでなく咳やくしゃみをしているようなら、熱を計ってみましょう。

計測時は平熱でも、これから熱が上がってくる可能性もあるので小まめに計って様子を見ましょう。

りんご病（伝染性紅斑）

りんご病になると、風邪のような症状が続き、その後ほっぺが真っ赤になります。

りんご病の場合は腕・お腹・太ももにギザギザした発疹が出ることがあります。

しかし、りんご病だった場合、ほっぺが赤くなる時には、感染力はなく、すでに治りかけているところなので必要以上に心配する必要はありません。

3.まとめ

我が子の場合は

室内でしばらくしても治らないので気温差ではない、

日焼けもしていない、

両方のほっぺなので摩擦も違う

熱はないし風邪でもない

他の部分に湿疹はないのでりんご病も違う

…結論

乾燥！！

と判断して、これから毎日保湿クリームを塗って様子をみたいと思います。

後日談
その後保湿クリームを塗ったら無事に治りましたが、塗らないで外出するとすぐにまた元通り真っ赤に・・・
保湿クリームが手放せなくなりました。