10月20日(土)に東京ドイツ村のコキアを見に行ってきました。
東京ドイツ村のコキアの紅葉・・・凄い綺麗!!!
先月行った茨城の国営ひたち海浜公園で見た色づく前のコキアもとても素敵でした。
★その時の記事はコチラ
国営ひたち海浜公園に行きました
国営ひたち海浜公園のコキアを見て色づいたコキアも見たいと思ったのですが、
また同じ場所に行くよりは違う場所に我が子を連れてってあげようと言うことになり探した結果・・・
東京ドイツ村にもコキアがあると知り、
今回は千葉県袖ヶ浦にある東京ドイツ村に行ってきました!!
東京ドイツ村ってどんなところ
普通、遊園地みたいなところって
1.駐車場代を払って車を停める
2.歩いてチケット売り場まで行きチケットを購入
3.ゲートでチケットを見せて入場
ってのが一般的かと思うのですが、
ドイツ村の場合は少し違って、
車に乗ったまま、高速の料金所のような感じで、
係員さんに駐車場代と入園料を支払います。
このシステム、車内の人数や年齢は自己申告なので、悪いことしようと思えばできちゃうなぁ、とか混雑する時期は渋滞できちゃうんだろうなぁ?
とか色々考えながら、通過しました。
ちなみに料金は
駐車場代1,000円
入園料 大人 800円
子供(4歳~小学生)400円
でした。
イルミネーションの時期になると
入園料はとらない代わりに駐車場代のみで2,500円になるようです。
中に入ってみると園内は広い広い!!
駐車した場所が園の上の方だったので、私達は上から順々に見ていくことにしました。
最初にコスモスの沢山咲いている丘
ステージで音楽の演奏がやっていたので、それを聴き、
続いて芝生
芝生で遊ばせていると、ちょっとグズりはじめました。
どうやらお腹が空き始めたようなので、離乳食を温めたり食べさせられる場所を探します。
離乳食を食べさせることが出来る場所を求めて
マップを見ると、どうやらここら辺に授乳マークがあるので行ってみたところ、
救護室の中に授乳スペース、オムツ交換スペース、お湯、電子レンジがありました。
私は電子レンジを借りて、この中で食べさせていいか、救護室なので常駐の看護師さん??のような方に聞くと、救護室内ではNGとのこと、離乳食のあげられる場所については分からないようでした。
我が子はすでに泣く準備に入っていたため、近くのベンチで離乳食を上げていると別のスタッフさんが通ったので、同じ事を聞いてみると・・・
多目的スペースなら大丈夫ですよと教えてくれました。
ドイツ村はとても広いため、マップで示してもらおうとマップで言うとどこですか?と聞くと
あれ?地図に載ってないですね(・_・;
謝りながら、マップには載ってないけど、レストランの裏です
と教わり行ってみると、ありました。無料休憩所!!
ですが、家に帰ってブログ用にマップを確認していると
こっちの拡大マップにはこの休憩所のことが記載してました!
多目的スペースD(無料休憩所)
拡大マップにしか載ってなかったり、そのマップには多目的スペースって書いてあるのに建物の入口には無料休憩所って書いたり、ちょっとわかりにくい…。
ドイツ村はとても広いため、事前に授乳できるところがあることは確認しておいたのですが、離乳食をあげるところは確認しておかなかったのはミスでした。
そして、救護室のレンジで離乳食を温めて、多目的スペース(無料休憩所)まで移動して、なんとか離乳食を食べさせることができました。
最初から多目的スペース(無料休憩所)にもレンジを置いといてくれると子連れにはとても助かるんだけどなぁ。
コキアの紅葉以外にも見所がありました
冒頭に書いたとおり紅葉のコキアを見に行ったのですが、それ以外は動物がいたり、
マムと言うお花も満開だったり、
そして、トップ写真のとおり目的のコキアも紅葉真っ盛りで大満足でした!!
ちなみに園内をほぼぐるっと一周しましたが、歩いた距離と万歩計はこんな感じ。
滞在時間は13時30分頃~16時30頃の約3時間です。
ただし、子供が5歳くらいになったらアスレチックや、ミニ遊園地みたいな場所で遊ぶ時間もプラスされると感じました。
もう少し大きくなったら、またアスレチックや遊園地で遊びに来ようね
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