生後223日 （生後7ヶ月）
生後7ヶ月の我が子を連れて茨城県に2泊3日した我が家です。
泊まりがけのお出かけは、初めての我が子！！
旅行中の持ち物については前回書いた通りですが
旅行中の持ち物の記事はコチラ
赤ちゃんとの旅行 持ち物編
赤ちゃんとの旅行 宿泊施設の選び方
私がまず最低条件としたのが
・部屋が和室
・部屋風呂がある
・部屋に電気ポットがある
・宿から目的の観光地までが30分以内
こちらです。
そうして予約したのが
ホテルニュー白亜紀 いそざき温泉
です。
レビューによるとご飯が美味しく、子連れに優しいサービス満点
とのこと。
夏休みは31日までですが、今年は9月1日・2日が土日だったので、夏休みとくっついている土日と言うことでかなり混んでいたのか、
6月14日の時点でネットから予約しようとしたらいっぱいで、諦めるかーと思っていると
数時間後にみたらキャンセルがでたのか、空き1室になってるではありませんか！！
これは逃すまいと、焦って予約すると
やはり焦って良いことはありませんね、間違えて
大人2名で予約してしまいました。
忘れられた我が子よ…すまん！！
予約確認メールでその事実に気づき、訂正のメールを打つと、とても親切に対応してくださいました。
が、しかし乳児は食事無しでも入館料として1620円かかるとのこと。
乳児無料の宿もありますが、まぁ仕方ない。レビューもかなり良い評価ばかりだったのでそれだけ良いと言うことだろう、期待しよう！
そして、アレルギーへの対応もあるようで、主人の生の甲殻類アレルギーについての説明もしました。
赤ちゃんとの旅行 宿泊施設の結果は？
さて、当日着くと
チェックインの手続きのあと
女性はシャンプー・リンス・ボディーソープのバイキングと、
アメニティ、
浴衣を選べるサービスがあることを教えてもらいました！！
20種類近いシャンプーたちから好きなものを選んで、用意してある小さな入れ物に入れて行けるのようになってます。
アメニティも
・洗顔
・化粧水
・乳液
ここらへんまでは普通のホテルにもよくありますが、それだけでなく
・メイク落とし
・日焼け止め
・パック
・ヘアクリップ
までありました。
浴衣も10種類ほどから選べ、帯も6種類くらいありました！
さて、説明のあとはお部屋へ
夕飯までの間に部屋風呂を使って我が子をお風呂に入れようとすると、
なんと子供用シャンプーが用意されているではありませんか！！
なんて親切なんだ！！
お風呂に入れたら着替えですが、
子供用浴衣の準備がありました！
さすがに赤ちゃんサイズはなく、我が子にはまだ大きいですがせっかくなので着せてみました(^^)
浴衣と広い部屋にテンションがあがってハイハイしまくる我が子
そして、夕飯
できれば部屋で食事ができるとなお良かったのですが、
食事は2階の宴会場に移動します。
入るとテーブル席がならんでおり、端にはベビーベッドがありました。
我が子はこのベビーベッドを借りるしかないかなぁ…と思っていると
奥の方にあった畳の小上がりに案内してくれ、なんとそこにはバンボや絵本、赤ちゃん用の食器と麦茶まで用意してくださってました！！
おかげで、家族3人で食卓を囲むことができました！
ってか、ベビーベッドの用意があるっていうのも凄いですよね。
しかも料理の途中で、良かったらお好きなのどうぞと
子供向けのパズルをくれました！
他には孫悟空・花咲かじいさんがありました。
んー、なんてサービスがいいんだ(･∀･)
料理もレビューどおり美味しくて、事前に申告していた生の甲殻類アレルギーのある主人の料理は海老の部分がホタテに変わってでてきました。
んー、ここまで完璧！
お風呂は太平洋を望むお風呂と言うことでしたが、
天気が悪かったため景色は微妙…
まぁ、これはホテルのせいではないのでしかたないですね。
凄い綺麗とか新しいホテルではありませんが、レビューどおりサービス満点でとても気持ちがいいホテルです。
なんの問題もなかったのですが強いていえば
無料のWiFiがあったのですが、客室は3階なのに、
WiFiの範囲が1階・2階までで届かなかったことくらいです。
WiFiはなくても、通常の電波は充分あったので(docomo・auで確認済み）特に問題はなかったです。
特に問題ないのに、なんでいうんだって感じでしょう？
本当にもうそれくらいしかなかったんです。
我が家なとってはほんとそれくらい完璧でした。
もし茨城県にまた旅行に行くことがあったら、
次もこのホテルを予約すると思います。
素敵な時間をありがとうございました。
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