生後211日 (生後7ヶ月)
本日我が子はつかまり立ちに挑戦していました。
ですが、残念ながら結果は失敗に終わりました。
トップ写真はつかまり膝立ち
続いてもうちょっと進んでつかまり片膝立ち
今日はこれが限界のようで、しばらくしたら諦めてしまいました。
しかし、ここまでくればつかまり立ちができるのももうすぐな予感はします。
さて、ということで本日は、つかまり立ちについて調べてみようと思います。
つかまり立ちはいつから始まるのか
そもそも、
1.つかまり立ちとは
赤ちゃんが自らの意思で近くにある家具やママやパパにつかまって、自分の力で立ちあがることです。
つかまり立ちができるということは、自分の体を引き上げて、支えられるようになってきたということです。
更につかまり立ちを繰り返すことで筋力やバランス感覚を身につけられるので歩く練習になります。
おー、生まれたときは自分の頭も支えられなくて首もすわってなかった我が子が、成長したなぁ!!
2.つかまり立ちはいつ頃からできるようになるのか
多くは生後7、8ヶ月頃~10ヶ月
早い子は生後6~7ヶ月頃、ハイハイが好きな子は1歳を過ぎる頃にし始めます。
我が子は、まだできてないけど、数日中にできそうな感じがします。今月25日で生後7ヶ月になるので数日中にできれば早い部類に入りますね。
でもめっちゃグラグラぷるぷるしてて不安…まだ早い気がするのですが良いのでしょうか??
3.つかまり立ちが早いと問題があるのか
つかまり立ちが早いとO脚になると言う話があります。
しかし、これは半分当たり、半分外れ。
赤ちゃんがО脚になると言われているのは、まだつかまり立ちをしていない赤ちゃんを無理に立たせたり、歩行器などを使い歩かせたりすることが原因です。
でもあと少しだからって手伝ってあげたりはしない方が良いと言うことですね。
思わず手伝ってあげたくなっちゃうけど、我慢ですね。
4.ハイハイよりもつかまり立ちを先にする赤ちゃんが増えてきている
最近、ハイハイを飛ばしてつかまり立ちをする子が増えているそうです。
これはハイハイをするスペースがなく、もしくは狭くて移動するとすぐにつかまり立ちができるような物があるからだそうです。
確かに…ハイハイさせるスペースってそんなにないな
昔の家は広い畳の家で襖を開ければいくらでもハイハイができそうな家が多かったけれど、
我が家もですがアパートだからそんなに広くハイハイスペースはとれないんですよね。
5.ハイハイよりつかまり立ちが先だと問題があるのか
ハイハイは歩くための練習となるが、ハイハイができないからと言って歩くのが遅れるということはない。
ハイハイしなくても、運動機能は正常に発達するので、ハイハイは歩くために必要不可欠ではない。
しかし、腰が座る前のつかまり立ちは、足ではなく腕の力で体を支えていることがあるので、転倒しやすく注意が必要。
ハイハイより早いのは大丈夫そうだけど、腰すわりより早いと危ないのかー
って、え?我が子はまだ腰すわりできてるか微妙なラインなんですけど…
転倒しやすく注意が必要とのことなので、歩き始めたら使おうと思って準備しておいた
「あたまゴッツン防止クッション」を背負わせたいと思います!!
「あたまゴッツン防止クッション」でつかまり正座
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