公開日 更新日 産後日記

エコーと実際に産まれた赤ちゃんはどれくらい似てるのか

妊娠中のママさんはエコー写真を見るのがとても楽しみな方が多いと思います。

最初は検診が月1回なのでとても長く感じますが、その度に人間らしくなっていくエコーに実感がわいて

2週間に1回になるとだいたい性別がわかって、お顔のエコーが見れることも多くなりどんな赤ちゃんか想像したり、推定体重に一喜一憂したり

週1回になると大きくなりすぎてお顔は見えづらくなりますが、もうすぐ会える喜びにお誕生日がいつになるのかドキドキしながら待ちますよね。

そんなエコーを大切とっておいて、記録しているママさんは多いと思います。

私も毎回エコーが楽しみで楽しみで仕方がありませんでした。

特に！妊娠28週から32週あたりでやってくれる4Dエコーや3Dエコーはムービー撮影して何回も何回も繰り返しみて、一時停止してこの顔は私に似てるとか、この瞬間は主人っぽいなとか思っていました。

さて、そんなエコー写真と実際に産まれてきた赤ちゃんはどのくらい似ているのでしょうか？？

エコー写真の正確性について、エコーと赤ちゃんの写真を並べて比べてみたいと思います。

まず、前提条件として

2022年9月撮影、妊娠31週4日、頭位、全前置胎盤（子宮口を覆うように胎盤がついているため、頭のすぐそばに胎盤があり顔が写りにくい）、羊水量普通（顔のまわりに羊水がないと写りにくいらしい）

この条件の4Dエコーのムービーをスクリーンショットしたもの（4Dのスクリーンショットなのでほぼ3Dみたいなもの）かコチラ

正面

横顔

全前置胎盤で顔が写りにくいとのことでしたが、主治医の先生がエコーが上手くてバッチリ見えます！！

（その後、入院したので様々な先生にエコーやってもらったので、主治医の先生がいかに上手かったのがわかりました。）

このエコーを見て、私は産まれる前から親バカわっしょい祭りで

この子は間違いなく可愛い！！どう見たって鼻が高いし、鼻筋が通っててくちびるの形も綺麗！！

眼はエコーではよくわからないけど、でもこれだけは言える！鼻はめちゃめちゃ高い！！

と思っていました。

まぁ、とはいえ妊娠中のメンタルは上下しやすいので、あぁ、でもエコーはエコーだから実際は全然違うかもしれないし…

だって、エコーどころか実際の写真だって、写真と実物が印象違うことなんてよくあるし…

まぁ、元気に生まれてくれれば顔なんてって思うけど、

エコーで見逃した病気とかがあるかもしれないからエコーってどこまで正確にわかるんだろう？？

みたいに色々考えていました。

そして実際に産まれてきてくれた赤ちゃんがコチラ

かかかかかわいい！！！

これはもう可愛すぎると一瞬でめろめろに！！

エコーではわからなかった眼もすっごい大きくてくりくりおめめ、見つめられるととろけてしまうよ〜って感じでした。

そういえば、エコーで高いと思ってた鼻はと言うと…

めっちゃ高い、親バカじゃなく赤ちゃんでこれは高いと言っていいでしょ！！？

帝王切開で産むと赤ちゃんの鼻が高いと言いますが、実際私は全前置胎盤だったので帝王切開で出産しましたが、それにしたってらこれは高いと思うんです。

あ、普通に日本人ママ×日本人パパの子どもです。

さて、今回のテーマのエコー写真との比較はと言うとこんな感じ

正面

横顔

これは、かなり正確じゃない？？

今の4Dエコー（3Dエコー）ってこんなに鮮明に正確に写せるようになっているんですね。

ちなみに私は日本の病院ランキング5位以内に入るようなとても大きな総合病院で出産しました。

大きな病院なのでエコーの機械も最新できっと高いやつだから余計に綺麗に見れたのかもしれません。

私が長男を妊娠していた5年前も同じ病院に通院していましたが、その時はこんな4Dのやつなかったですもん。

これからどんどん医療技術が進歩してもっともっと、それこそ写真を撮るように鮮明になるかもしれませんね。

でもあんまり全部わかりすぎちゃうと産まれた時の楽しみとかドキドキ感が減っちゃうかな？？

皆さんはエコーと実際産まれた赤ちゃん似てましたか？？

この記事を読むと言うことは、現在妊娠中の方や妊婦のご家族か多いかなと思います、皆さんの赤ちゃんが元気に生まれますよう祈ってます^ ^