冬になってコロナの感染者数が増えてますね、そのためお正月の帰省を控える人が多く、年賀状文化が復活の兆しがあるようです。
帰省できないけれど、元気にやってるよ~今年もよろしくねって言うのを年賀状で伝えようってことらしいです。
さて、そんな年賀状ですが、我が家も年賀状を作って年賀状の受付開始の12月15日にさっそく郵便局に投函してきました。
いつもはギリギリになってしまうのに今年は早く年賀状の準備ができたなぁーなんて思っていましたが、
翌日ふと主人が喪中の相手にも送ってしまったことに気づきます!!
名前と住所のチェックとか私がやってたのに、全然気づかなかった・・・。
そこで一度投函してしまった年賀状を取り戻す方法がないのかを調べてみました。
が、その前に調べたら
そもそも年賀状って喪中の方は新年の挨拶を控えて年賀状は送らないものですが、
喪中の相手に喪中じゃない人が年賀状を送るのは別に問題がないそうなんです!!
え!?知らなかった!!
じゃぁ、そのままにする??いやいや、でもこれ知らない人がほとんどだよね。
実際私も知らなくて調べて初めて知ったわけだし、だとしたらやっぱり取り戻せるなら取り戻さなきゃ!!
それに、喪中の相手に年賀状を送ってしまったら速やかに電話で相手に謝りましょうなんて言葉も検索してて沢山ヒットしました。
と、言うことで取り戻す方法を調べてみると
年賀状の取り戻し請求と言うものがあるそうです!!
これは実際に郵便局に行って書類に必要事項を記載して提出しないといけないので、電話では受けてもらえません。
実際に郵便局に行ってもらった書類がコチラ
誤って喪中の相手に送ってしまった年賀状を取り戻す方法
この書類を見ると取り戻し請求以外にも、宛名変更、配達証明、代金引換取り消し、代金引換金額変更なんてのも後からできるようです。
年賀状じゃなくても、まだ郵便局内にあれば普通郵便でも取り戻し請求ができそうな感じですね。
私はこの書類に
請求の種別→取戻し
差出年月日→2020年12月15日(実際に出した日付)
差出場所及び時間→○○郵便局、○時頃
郵便物等の種別→年賀ハガキ
お問い合わせ番号→空欄(年賀ハガキなので)
お届け先の住所氏名→喪中の方の住所氏名
請求事項→喪中の相手に誤って年賀状を送ってしまったため取り戻したい
請求人の住所氏名電話番号→私の住所氏名(他連名3人)、ケータイ番号
と記載して提出しました。
請求者の氏名ですが連名で出したんですけど、と言ったら連名の人全員の名前は書かなくて他○名で良いと言われました。
そして、本人確認のために免許証を見せて
そして、410円を支払って申込は完了。
ですが、この支払い金額は相手や自分の住所によって料金が変わるそうです。
配達局が市外だった場合は570円になるみたいです。
私は市内の郵便局に、市内の方への年賀状を取り戻すために行きました、なのでてっきりその場で探し出して、年賀状を返還してくれるのかと思いましたが、
郵便局員さん「年賀状は一度県庁所在地に集められて、そこから分配されるので今ここにはないんですよ。」
私「え?市内の人への年賀状なのにわざわざ一回県庁所在地に行くんですか!!?」
郵便局員さん「そうなんです、なので、ちょっとお時間いただいて早くても25日以降にミイさんのおうちのポストに投函される形で返還されます。」
そりゃ、県内の年賀状の山の中からたった1枚の年賀状を探しだすわけだから、時間かかるし、お金もかかるわなぁ・・・
ちなみに私は
年賀状を出してしまった日12月15日
取り戻し請求をした日12月17日
で、返還予定日12月25日以降
だったので、取り戻し請求をするのが遅いと当然間に合わない可能性もありそうです。
ちなみにいつまでに取り戻し請求をすれば相手に届かずに済むのか聞いたところ、配達担当者が配達準備をするまでだそうです。
↑え?それっていつなのよ??って感じですよね。
郵便配達員じゃないのでわかりませんので、あくまで私の予想ですがその日に配達するハガキが前日に準備されるとしたら少なくとも2日以上前(年賀状なら12月30日よりは前)には取り戻し請求した方が良さそうですね。
↓
後日ちゃんとポストに返還されていました!!
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