ミイの日々 子どもにさくらんぼを食べさせる時には注意が必要

子どもにさくらんぼを食べさせる時には注意が必要


初めて食べる食べ物ってどうやって食べたら良いのかわからないことってありますよね。

食わず嫌いで、初めての食べ物を

子供にとったら初めての食べ物って沢山あるわけで、長男も本日初めてさくらんぼを食べさせたわけです。

さくらんぼって高いし自分じゃなかなか買わないので、食べさせたことがありませんでした。

今日は、ばぁばがお知り合いからもらってきてくれたさくらんぼを長男にとくれたので食べさせてみることに。

長男にとって生まれて初めてのさくらんぼ。

甘いから食べてみな、種は食べちゃダメだよ。というとなんと!!




子どもにさくらんぼを食べさせる時には注意が必要

軸の方をパクっ!!

もうビックリです!!

あわてて、そっちじゃなくて赤い方を食べるんだよと教えてあげました。

幸い噛み切れなかったので、軸には噛んだ跡ができただけで済みました。

食べ方を知らないとこういうこともあるんだなぁと勉強になりました。

ちなみに、さくらんぼの種って毒があるんですって!!

さくらんぼの種をすりつぶして食べるとたった2個で死に至る可能性があるとのこと・・・。

さくらんぼの種は有毒物質を含んでおり、消化器官で分解されると少量ではありますが青酸を発生させるのだとか。
すりつぶして食べさせることなんて絶対にないけれど、でも消化器官で分解ってことは種を丸ごと食べたとしても胃液なんかで溶けたら・・・と考えたら恐ろしい。

ちなみに林檎の種にも同様の有害物質が含まれているため、林檎の種も食べないように注意しましょう。



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