ミイの日々 はじめてのおつかいに出演するには

はじめてのおつかいに出演するには



最近お使いごっこにハマっている長男。

愛車(トーマス)に乗って、「○○買ってきます。」と言って部屋を出て行き、しばらくすると「買ってきたよー。」と言って戻ってきます。

この○○には長男の好きな食べ物が入ります、例えば牛乳・お寿司・ヨーグルトなど。

お買い物ごっこが楽しいのか、スーパーが好きなのかわかりませんがとても楽しそうで何度も何度も繰り返します。

お買い物ごっこの実際のムービーはこちら


そこで、お買い物に興味が出たのは良いきっかけだと思い、近所の八百屋さんに一緒にお散歩に行ってお金のやりとりの勉強をさせてみることにしました。

私がかごを持って、長男に向かって「トマト入れて?優しくね。」と言ってお願いし、かごに商品を入れさせます。

そしてその商品を持って、レジに並んで、今度は「これが100円ね、これが10円ね」と教えながらレジに出すように促して、商品を受け取ったら「ありがとうだね。」と言って帰ってくる感じです。

長男は自分で買ったものは自分で持ち帰りたいようで、キャベツなど大きかったり重たかったりしない限りは自分で持って歩きます。

まぁ、たまに重くて「ちょっと疲れたよ。」と言って途中でしゃがみこんでしまうこともありますが・・・。

こうやって練習していれば、いつかもしもはじめてのおつかいに長男が出ることになった場合も大丈夫だななんて思っています。

そういえばはじめてのおつかいってどうやって出演する子を選んでいるのでしょう??

ちょっと調べてみました。




はじめてのおつかいに出演するには

はじめてのおつかいは日テレで不定期に放送される子どものはじめてのおつかいを見守る番組です。

1.応募方法

公募は一切なし
市役所などを通じて許可を得た保育園や幼稚園に年間2~3万設置されるアンケートに回答した方の中からきちんとかいてくれたママさんにスタッフから電話がかかってくるそう。
その電話の内容から取材に至るのが500件ほど、そこから実際に100件ほど撮影をし、最終的に放送されるのは7~8件なのだとか。
泣いてしまって家から一歩も動かない子や、簡単におつかいをやってのけてしまって面白みのない映像など、毎年凄い量のお蔵入りテープがでるそうな・・・。


2.年齢制限

明確に年齢制限は書かれていませんが、見ていると3~4歳がメイン。
5歳以上になるとカメラの存在や周りの不自然な大人に気づいてしまうのだそう。
下は2歳半の子が登場したこともあるが、かなり稀である。


3.選ばれる家

これは私の主観かもしれませんが、はじめてのおつかいに選ばれる子っておうちが自営業の方が多い気がします。
漁師をしている祖父の生簀にカニを取りに行くお使いとか、旅館をしている家の子が旅館に置くためのお土産屋を買いにお土産屋さんに行くとか、やっぱり見る人も普通のサラリーマンの家庭の牛乳や卵などの普通の買い物より、あまりない絵のほうが見ていて面白いからではないでしょうか。


4.まとめ

まずは子どもの通っている保育園や幼稚園にアンケートが届かないとスタートラインにも立てないと言うことがわかりました。
しかも、子どもが3~4歳のときに。
そして運よく撮影してもらっても、撮れ高によっては放送されないことを考えると期待しすぎない方が良さそうですね。


んー、可能性はかなり低そうです。運任せって感じですね。




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