ミイの日々 男女兄弟のママが実際に感じた男の子育児と女の子育児の違い

男女兄弟のママが実際に感じた男の子育児と女の子育児の違い



我が家は上が男の子(生後2歳3ヶ月)、下が女の子(生後0ヶ月)の現在2人兄弟です。

よく、女の子は大人しい、夜泣きをあまりしないと言いますよね。

逆に男の子は小さいうちは病気がちで大変と一般的には言われています。

最初にあまり手のかからない女の子を産んで、育児に慣れたところで2人目が男の子だと

上の女の子が下の男の子の面倒を見てくれるし、ママは育てやすいと言われています。

なので、「一姫二太郎」と言う言葉もあるくらいです。

たまに間違って女の子1人、男の子2人の3人兄弟のことと覚えている人がいますが、

そうではなく一姫二太郎とは、最初に女の子を産んで2人目が男の子と言う意味です。

うちはその逆で上が男の子、下が女の子ですが

上の子の時は育児自体が初めてだったので女の子と比べてどうとか、他の子と比べてどうとかは判断できませんでした。

今回、女の子が生まれてもうすぐ1ヶ月になりますが

この1ヶ月ですでに長男の時と全然違うと実感しているので

具体的に男の子育児と女の子育児で何がどう違うのか感じたことを書いていきたいと思います。




男女兄弟のママが実際に感じた男の子育児と女の子育児の違い

1.寝る時間

寝ている時間が男の子より女の子の方が長い!
長男はまとまって寝てくれることがほとんどなく、ただでさえ新生児の頻回授乳なのに満腹になってもなかなか寝ずに愚図ってしまうということが多かったです。
そのため、2~3時間毎の授乳でも、そのうちの授乳に30分+愚図ること30分で私が寝られるのは間の1~2時間でした。授乳しながらいつの間にか寝てしまっているなんてこともありました。
それが長女の場合は満足するまでのんだらすんなり寝てくれることが多く、毎回ではありませんがまとまって寝てくれる時は授乳から次の授乳までの3時間、長男が隣で元気に遊んだり大声を出していても起きない時があります。


2.オムツ替え

男の子より女の子の方がオムツをかえやすい
まず、長男のときは男の子特有のおしっこビームを発射されたことが何度もあります。これは男の子あるあるらしいです。長女もオムツがえのときにおしっこをしてしまうことがありますが、ちょろちょろ下に垂れるだけなので安心してかえることができます。
男の子より女の子の方が足がバタバタしない
長男はオムツをかえるときは足をピーンと伸ばしたり、足をバタバタさせたりとオムツが変えにくかったのですが、長女は足は脱力というか特に動かしたりはせず大人しくオムツをかえさせてくれます。


3.成長

これは長女の出生体重が3160g、長男が2804gと長女の方が大きく産まれてきたこともあるのかもしれませんが、長女の方がしっかりしている印象です。
特に感じるのが首です、長男は首が座るのが遅めで少し心配していたのですが長女はさすがにまだすわってはいませんが、もうすぐ生後1ヶ月の現時点ですでに自分で首をふったり持ち上げたりするのです。
それからミルクを飲むのも上手で、私の胸が痛くなることもなく哺乳瓶から飲ませたときもゴクゴクとのみます。


4.泣き声

女の子より男の子の方が泣いている時間が多い
長男は愚図ることが多く、オムツをかえて、授乳して、抱っこしても泣きやまずいったいどうして欲しいのだろうか・・・と困り果てたことが多かったのですが長女の場合は授乳か抱っこでたいてい泣きやみます。そして泣き声ですが、長男の鳴き声は力強く声が大きかったのですが、長女はそこまで大きくなくても耳に響くタイプの泣き声です。


5.まとめ

もちろんこれらはうちの長男と長女の場合なので、全ての男の子女の子に当てはまるわけではありませんが、世間一般的に男の子より女の子の方が育児がしやすいというのに実際に我が家もあてはまっていました。
ですが、これはあくまで新生児期で感じたことなのでこの先長女が成長するにつれて長男よりも元気いっぱいおてんば娘になるかもしれません。
それに・・・
長男の時に比べて楽ってだけで、寝不足なのにはかわりありません・・・。



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