2児の母の経験上、赤ちゃんを迎える際にこれは絶対に用意しておくべきもの
その1.授乳クッション
あるのとないのじゃ授乳のしやすさが全く違う!赤ちゃん自身も安定するからか飲みが良いので、順調に体重が増えているか心配な寝んね期にごくごく飲んでくれる姿は安心しました。
また、ママの立場からしても、一度出かけた時に授乳クッションのない車の中で授乳しなければならなかったのですが、授乳クッションがないと凄く無理な体勢で変な力も入りながら授乳したので首から肩から背中にいたるまで凝り固まってしまって痛かったです。加えて肩が凝りすぎて翌日には頭痛まで引き起こしてしまいました。
そんな状況だったので授乳クッションは完ミ育児じゃなければ必須だと思いました。
ちなみに赤ちゃんはよく吐いたりするので授乳クッションは洗えるものが良いです。
その2.赤外線体温計
赤ちゃんをお風呂に入れる前に必ず計る体温!お風呂は毎日入れるものなので、毎日必要になりますが、通常の脇に挟むタイプの体温計は時間がかかるし赤ちゃんがじっとしててくれるとは限らず、無理に手を抑えて体温を計ろうものならギャン泣き…それでも体温が計れるまで手を抑えているのは申し訳ない気分になってきます。
それがこの体温計なら1〜2秒で体温が計れるのに加えて、物によっては容器の中の液体の温度ま計れます!
つまり!!哺乳瓶の中のミルクの温度も計ることができるのです!!
人体専用で液体の温度は誤差が出る商品もありますのでご購入の際はよくご確認ください。
その3.バウンサー
赤ちゃんを寝かせておくことのできるバウンサー、ぐずったら揺らしてあやすこともできます。軽いので部屋の移動が楽なので、いつでも見えるところに赤ちゃんを寝かせておけるのはとても助かります。
また、年の近い兄弟がいる場合も大活躍!
我が家は上の子が2歳、下の子が0歳で上の子はまだ注意力散漫のため、床にベビー布団を敷いて寝かせて置くと上の子に踏まれてしまいそうで怖かったのですがバウンサーに乗せておけばその心配がありません。
その4.おしゃぶり
赤ちゃんは口を半開きのまま寝てしまう子が多く、うちの子も2人ともそうだったのですが口が渇いてそこから風邪をひかないか心配だったのがおしゃぶりのおかげで改善されました。また、鼻呼吸が身につくこともメリットで、口呼吸が癖になると歯並びが悪くなったり、あごが引っ込んでいるアデノイド顔貌になると言われているからです。
またおしゃぶりがあることで、落ち着くためかまとまって寝てくれるようになりました
おしゃぶりは外す時が大変だと心配する人もいますが、うちは結構簡単に外れました。おしゃぶりを1歳頃卒業したときに、愚図っても断固として見せない渡さないと言う決意があれば数日で無くても大丈夫になりました。
その5.おしりふきのフタ
これはよく100均でもシールタイプのものが売っており、ママさんたちも使っていると思います。中のおしりふきが乾燥せずに済み、しかも取り出しやすいのでオムツがえのときに大活躍!!
そんな100均のものでも良いですが、100均のものは何度も貼って剥がしてと新しいおしりふきににつけかえているうちに段々と粘着力が弱まってくる印象・・・それに他のママさんも使っているため同じものになりがちです。
そんな中、100均よりは少し高くなりますがこんなにユニークなおしりふきのフタが今はあるのです。
その6.抱っこひも
どこかにでかけた時には抱っこ紐かベビーカーがあれば移動が楽チン。ベビーカーにはベビーカーでメリットがあるのですが、ベビーカーはかさ張る、子供にもよりますがベビーカーは歩けるようになると乗ってくれなくなるのに対して、抱っこ紐は持ち運びがしやすく、家事をするときにも使えるので使用頻度が高いからです。
顔が見られて安心なのと両手が塞がらないのもメリットです。
この両手が塞がらないというのは、兄弟がいる我が家には特に重要で上の子と手を繋ぎながら下の子を抱っこできるのです。
その7.ベビーカー
遠出するときや、長時間移動する必要があるときにはとても便利。大抵のベビーカーは下に収納スペースがあるので、持ち物の多い乳児期にはとても助かります。抱っこ紐は長時間ずっと抱っこする場合には肩が凝ってしまうので、整備されている大きな公園や大型ショッピングモールなどに行く際にはベビーカーなどがオススメ。
でも難点は、階段の上り下りが必要なときが大変なのと道が整備されていないでこぼこした道のときはこまってしまいます。
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