ミイの日々 優先駐車場での衝撃的なできごと

優先駐車場での衝撃的なできごと


私は今日、近所のスーパーに買い物にいきました。

スーパーなど、お店にはたいてい障害者用の駐車場がありますよね。

車椅子マークのついたやつです。

妊娠は病気ではないし、普段はそこにとめることはありませんが、

私の近所のスーパーは優先駐車場となっており


この様な看板がおいてあり、身体の不自由な人用の駐車場ですとアナウンスがあります。

私は現在妊娠36週の妊婦でお腹も大きく、重たい物を持って歩くことはできないので

誰がどう見ても妊婦な大きなお腹を抱えているしと思って

停めさせてもらいました。

すると・・・




優先駐車場での衝撃的なできごと

車から降りると、通りかかった老夫婦のおじいさんの方が

写真の看板を見て、看板を「バンバン!!」と叩いたあと

私の方を見てきたのです。

何を言われた訳ではありませんが、周りには他に人はいなかったので私に訴えているのは明らか・・・。

恐らく、なに優先駐車場に停めてるんだよ!!と言う意味だと思います。

なので私は

私「妊婦なんです、来月産まれます。」

とそのおじいさんに言って大きなお腹をさすってみせました。

するとおじいさんは

おじいさん「それならいいよ。」

「いいよ。」ってなんだよ!!!?

年配者みんながそうとは言いませんが、

相手が悪いと勝手に決めつけて、自分が間違っていたことがわかっても謝れない人って

お年寄りに多い気がします。

とても悲しい気分になりました。

そのせいかスーパーで買い物中お腹が張ってしまって、店内のベンチで休み休み買い物をしました。

電車なんかでも優先席に座ってるいかにも元気そうな人がいますけど、

でもその人だって見た目にわからない病気を抱えているかもしれないわけで、

私はそのおじいさんの様にはならないようにしようと思いました。


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