昔から大潮・新月・満月の日は
産気づく妊婦さんが多いそうです。
でも、これは別に科学的に何か根拠があるとか
解明されているわけではありません。
でも、産科で働いている医療スタッフにアンケートをとると
この日は出産が多かったと感じる日は満月の日が多いそうです。
統計的に見ても確かに満月の日は他の日より多いそうですが、
その差は1%未満で誤差の範囲だそう。
しかし、牛の出産に関して言えば月の満ち欠けが出産に影響していると言う結果が出たそうです。
でも、牛と人間は違いますからね・・・。
そういえば上の子の時はどうだったのでしょう?ちょっと遡って大潮カレンダーをみてみました。
赤ちゃんが生まれる日と大潮・新家湯・満月の関係
上の子の時は、大潮でも新月でも満月でもない日でした。うーん、でもよく考えれば
上の子の時は38週の健診で、胎盤の機能が低下してきていると言われ
先生に早く生んじゃいましょう!!
と、卵膜剥離(通称:内診グリグリ)と言う
出産を促す内診をされたのでした。
そして、その後、破水してしまったので陣痛促進剤、バルーン、最終的に吸引分娩での出産だったので
なんというか、かなり現代医学の力を使ったため
当てはまらないのも仕方が無いかなぁ?と言う感じ。
ちなみに今回で言うと
そもそもの出産予定日は4月4日でした。
しかし、前々回の36週健診の時点で4月になることはほぼ無いでしょうと言われ、
前回の37週健診では来週(妊娠38週)生まれる可能性が一番高いと言われました。
そんなドキドキで迎えた妊娠38週には大潮が3月23日・24日・25日とあり、
しかも24日は新月でもありました。
ですが、その3日間は過ぎ去りました。
次の大潮と月の満ち欠けは、お医者さんからはほぼ無いと言われた4月の、しかも予定日を過ぎた
4月6日・7日・8日・9日で、そのうちの8日が満月になります。
医者からほぼ出産が早まりそうなので、4月にはならないでしょうと言われた私が
もしも、予定日を過ぎた4月の6日~9日の間に下の子を生んだら
大潮と月の満ち欠けは関係があるのかもしれませんね。
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