前回も書きましたがまず最初に
言語聴覚士は言語機能だけでなく聴覚機能に障がいを抱える患者を中心に機能の維持・向上を目指し指導します。
これが言語聴覚士さんだそうです、最近できた資格ってありましたが1997年ってことはもう20年は経っているんですね。
さて、そんな言語聴覚士さんに前回からいかに我が子の言葉が増えたかを伝えます。
最初の相談の時点(1歳4ヶ月時点)の我が子の言葉一覧
2.茶々(お茶)
3.いーい(苺)
4.いーとー(いーとまきまき)
5.オトッペ
6.ミッキー
7.開けて
8.いー(いい子いい子)
9.取って
10.あっち(暑い)
11.でした(ご馳走様でした)
です。
ですが、これらは言えてる時もあるなぁ?と言う感じで
確実に言える言葉はこれらのうちの
- ママ
- 開けて
- いー(いいこいいこ)
- でした(ご馳走でした)
それが今回の相談(1歳7ヶ月現在)では
2.茶々(お茶)
3.いーい(苺)
4.いーとー(いーとまきまき)
5.オトッペ
6.ミッキー
7.開けて
8.いー(いい子いい子)
9.取って
10.あっち(暑い)
11.でした(ご馳走様でした)
13.空っぽ 6/29
14.できた 7/1
15.開けた 7/3
16.落ちた 7/10
17.バナナ 7/11
18.あった 7/12
19.美味い 7/12
20.お風呂7/20
21.ぶーぶ(車)7/31
22.DVD 8/1
23.終わっちゃった 8/4
24.ピーピーピー(移動するときの誘導音) 8/7
25.わんわん(犬) 8/10
26.あんぱんまん 8/14
27.足 8/17
28.ぷぴ(押すとプピと鳴くうさぎのぬいぐるみ)8/18
29.ぽーぽー(電車)8/25
30.アップル(林檎の英語)8/26
のほぼ全てが確実に言えるようになりました。
すると・・・
言語聴覚士さん:それだけ話せれば月齢どおりですね。
私:やった!!良かったです。私自身もだいぶ増えたので一安心していたのですが、プロの目からも見てもらってそう言ってもらいたくて今日は相談にきたので安心しました。
言語聴覚士さん:良かったですね。じゃぁもう気になることはありませんか?
私:いえ、質問させてください。前回先生に相談に乗ってもらってから急に1ヶ月で10単語ずつ言葉が増えました。これはよくあることですか??
言語聴覚士さん:よくあることですよ。赤ちゃんは聞いている言葉を沢山溜め込んでいます。その溜め込める量が多い人は、沢山溜め込んであとから一気に発語と言う形で外に出ます。溜め込める量が少ない人は、あまり溜め込まずに早めに少しずつ発語として外に出す、この違いです。我が子ちゃんは溜め込んでから一気に出すタイプだったんでしょうね。
私:英語のDVDが好きでよく見せていたらついに最近アップルと言うようになりました。でも英語の勉強って日本語がある程度話せてからと言う意見も聞きますし、実際はどうなのでしょうか??
言語聴覚士さん:そんなに気にしないで、その子が興味を持った時で良いと思いますよ。
私:単語はいくつくらい話せるようになったら、「わんわん、来た。」のような2語分が話せるようになりますか?
言語聴覚士さん:ただ単に単語をいくつというより、名詞と動詞、名詞と形容詞などの組み合わせになる単語をどれだけ覚えたかと言う事です。子供によっては名詞ばかり沢山覚えている子もいます、しかし名詞ばかりだと文章にならないのでなかなか2語分に繋がりません。
私:我が子の言える言葉一覧で言うと「バナナ・美味しい」「ぶーぶ(車)・開けて」などが可能性がありそうですね。
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