私が応募したのは毎月3名に絵本のプレゼントを行っているもので
プレゼントの絵本は毎月違う作品となっており、
どれも素敵なものばかりです。
私がいただいたのはこちら
日本文学研究者・東大名誉教授のロバート・キャンベルさんが推薦しており
アメリカで話題のベストセラーだそうです。
どのくらいベストセラーかと言うと、
2018年3月にアメリカのコメディアンのジョン・オリバーさんがテレビで刊行を発表してから、
半日で7万5000部、
数ヶ月で40万部を超えたそうです!
絵本でそれだけ売れるって凄いことですよね。
個性を大切にすることや、人と違うと言うことを批判せず認め合うことなどが
テーマになっているようです。
内容はまだ0歳児の我が子には難しいですが
ウサギのイラストを我が子は気に入って楽しんでいます。
他にも犬やハリネズミ、アナグマ、カメなど色々な生き物が出てきます。
虫もカメムシとバッタと芋虫が出てきます。
我が家ではペットにウサギを飼っているからか?
ウサギのイラストには結構反応します。
0歳児でもイラストのウサギが我が家で飼っているウサギと同じだってわかるのかしら??
あ、でも絵本の中ではウサギは耳がぴょーんと立っているウサギとタレ耳のウサギの2種類出てくるのですが、
耳が立ってるウサギのイラストにしか反応しないかも!!
なのでやっぱり、少しはわかっているのかもしれません。
ちなみに表紙でわかるかもしれませんが、イラストは色彩豊かでとても可愛いです、
大人の私も思わず可愛いなぁと
思いながら最後まで見ていました。
特に主人公のウサギのマーロンが、初めてふわふわの茶色いウサギのウェスリーと
出会うシーンのイラストが好きです。
って、内容がまだ我が子に難しいせいか、絵本なのに私の方が真剣に
読んでしまっていますね(^^;)
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