ミイの日々 添い乳は危ない?正しい授乳の仕方

添い乳は危ない?正しい授乳の仕方

生後245日 (生後8ヶ月)

生後8ヶ月にして授乳の仕方を改めて勉強しようと思います。


それは最近我が子はよく吐いてしまうようになったからです。


赤ちゃんはよく吐くとは聞いていましたが、我が子は今まではほとんど吐くことはありませんでした。


本当に数回、片手で足りるくらいだったのですが


ここ最近急によく吐くように…



そして遂に一昨日の夜

マーライオンの様に吐いてしまいました…

これがよく言う滝の様に吐くと言うやつですね…。


この時は寝ていた我が子が目覚めたところだったので横になったまま哺乳瓶でミルクをあげようとしたら

マーライオン!




横にしたまま、あげようとしたからじゃないの?



添い乳って横になったまま授乳する方法があるからいいかと思って、ごめん。



ちょっと調べてみなよ。





確かに、こんなに吐いたの今までなかった…


あげ方がいけなかったのかも( .. )




と、言うことで本日は正しい授乳の仕方と添い乳について調べて見ました。









1.正しい授乳の仕方


  • ママが楽な姿勢
  • 赤ちゃんの耳・肩・腰が一直線上にある
  • ママと赤ちゃんがぴったりくっついている
  • 体全体がママの方に向いている、身体は仰向けで頭だけ横向きになっていると赤ちゃんの首がねじれてのみにくいので注意

2.主な授乳の仕方

横抱き
一番ポピュラーな授乳姿勢、ママも赤ちゃんの姿を見ながら授乳しやすく、授乳クッションを使うと更に楽に授乳しやすくなります。


縦抱き
ママと正面から向かい合うように、ママの足に赤ちゃんをまたがって座らせ授乳します。


フットボール抱き
その名の通りフットボールを抱えるように、赤ちゃんを脇に抱えて授乳します。


添い乳
ママと赤ちゃんが横になったまま向かい合って授乳します。
夜中の授乳で、お互い起き上がる必要がなく、寝てしまっても布団に移動させるときに起こしてしまわずに済みます。


3.正しいミルクのあげ方


  • 哺乳瓶の角度は45度
  • 空気穴が上にきているか確認
  • 空気を飲んでしまわないように、残り少なくなってきたら赤ちゃんご口に含んでいる部分がミルクで満たされているかを確認
  • 抱っこするか上半身を起こした状態であげる


4.危険なミルクのあげ方

床に仰向けにして寝かせたままミルクを飲ますのはNG
 これをすると、ミルクが鼻から耳の方へ流れてしまい中耳炎になる可能性があります。
 これを、ミルク性中耳炎と言います。






寝たまま飲ませるのは絶対にダメだったんですね、ごめんね我が子…








添い乳であれば、寝たままとは言え、赤ちゃんの身体は仰向けではなく横向きになっているため比較的自然な姿勢で飲むことができる

ですが、これを哺乳瓶で行おうとすると難しく危険。


私が勘違いしたのはここだったのですね。



 最近夜間授乳を母乳からミルクに変えたばかりだったのは不幸中の幸いですが、


我が子に苦しい思いをさせてしまったのは変わらない…


我が子、本当にごめん。




親の都合で母乳からミルクに切り替えてるのだから、


もっと注意するべきでした。


反省したいと思います。




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