ミイの日々 スーパーで床に寝そべって駄々をこねる子の特徴と対処法【男女で違う駄々のこね方】

スーパーで床に寝そべって駄々をこねる子の特徴と対処法【男女で違う駄々のこね方】

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スーパーで駄々をこねる子供、たまーに見かけますよね。

我が子もどうやらその気配があり心配しています。

我が子は何かやりたいこと、欲しいものがあると、もう一直線で私の言うことなど聞いてくれません。

それが危険なことだったら私が制止するのですが、

その時の暴れっぷりと言ったらもう…

スーパーで寝そべって駄々を捏ねる子供の様…。

我が子はまだ言葉が通じないので、多少は仕方がないのかもしれません。

しかし、これを容認していたら言葉が通じる様になったときに、

いきなりダメと言っても、

なんで?今までは大丈夫だったのにと不信感を持たれてしまうかもしれません。

んー、困った…。

と、言うことで本日は駄々を捏ねる子供の特徴と対処法について調べてみました。






スーパーで床に寝そべって駄々をこねる子の特徴と対処法【男女で違う駄々のこね方】


1.駄々を捏ねる子供

子供は、大人のように自分の欲求や思いを上手く言葉で伝えることができません。
かといって、我慢をすることもまだできないので、態度や行動で自分の感情をぶつけることになります。
これが大人から見ると、駄々をこねている状態となります。


2.男女別の駄々の捏ね方

男の子

物を投げたり、声を出したり身体全体で仰け反ったりひっくり返ったり全身を使ったアピールが多いです。

女の子

無言になり、俯いたり返事をしなかったり、その場から動かなかったりと態度でアピールすることが多いです。


3.いつからいつまで

子供は1歳半ごろになると自己主張が強くなってきます。記憶力もついてくるので、こだわりが強くなり、駄々をこねるようになってきます。

何をするにも嫌と反抗されるので、お母さんもお父さんも辛い時期ですが、駄々をこねる時期には終わりが来ます。色々な友達と遊ぶようになる3歳から4歳になれば、駄々をこねることはおさまってくることが多いです。


4.駄々を捏ねた時の対処法

まずは話を聞いてあげる、そして共感してあげることが大切です。

例えばおもちゃ売り場で子供が車のおもちゃを欲しがった場合、

  • 話を聞いて欲しい、なぜ欲しいのか聞いて欲しいと言う欲求と
  • 車のおもちゃが欲しいと言う欲求

の2つの欲求があります。

この時「ダメなものはダメ、買わないよ。」

と言ってしまっては2つの欲求の両方とも満たされずに終わってしまい余計に不満を持たせてしまいます。

買うことはできなくても、話を聞いてあげて共感してあげることで少なくとも1つの欲求は満たされます。

更に話を聞いた上で
「この車、確かに格好いいね。今日は買えないけどお誕生日に買ってあげようか。」と言う具体的な代替案
「この車、確かに格好いいね。でもおうちにはもう車のおもちゃがいっぱいでもうしまう場所がないから今は買えないよ、どうしたらいいかな?」
など子供自身に考えさせて結論を出させることも納得しやすい方法です。


5.我が子の場合

まだ言葉が通じないので、言葉で話し合うことはできませんが
とりあえず駄々を捏ねたら
「〇〇したかったんだよねー、でも危ないから違う遊びにしようね」
と他に気を移すように努力をしています。
または、
「今は時間が無いから○○できないけど、あとで○○しようね。」
と言って、約束したら必ずあとでしてあげて約束を守るようにしています。
言葉が通じるようになるまではこの方法でいこうと思います。


言葉が通じるようになったらちゃんとわかってくれるといいなぁ。


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