ミイの日々 哺乳瓶の消毒は何ヶ月までするべきか

哺乳瓶の消毒は何ヶ月までするべきか

哺乳瓶 消毒 いつまで 何ヶ月


生後8ヶ月(生後267日)

我が家は哺乳瓶を毎回、煮沸消毒しています。

と、言っても生後8ヶ月なのでミルクの回数はかなり減ってきているので大した手間ではありません。

大した手間じゃないとは言っても、忙しい時や疲れている時だと地味に負担…。

でもそういえば、哺乳瓶っていったい、いつ頃まで消毒しなければならないのでしようか??

手間だけではなく、遠出した時など、使った哺乳瓶を洗剤で洗えばまた再度使用できるようになれば
かなり助かる!!



と、言うことで本日は哺乳瓶の消毒はいつまでする必要があるのかについて調べてみました。





哺乳瓶の消毒は何ヶ月までするべきか

1.哺乳瓶を消毒する理由

赤ちゃんの免疫機能は大人に比べるとまだまだ未発達です。
にも関わらず、哺乳瓶や乳首は細かい部分に汚れやミルクカスが残りやすかったり、また毎日使うため傷がつき、その隙間に雑菌が入ってしまうこともあります。
赤ちゃんの口に直接触れる哺乳瓶に汚れがあると、ウイルスや雑菌が口の中から入り、赤ちゃんが体調を崩してしまう恐れがあるため、哺乳瓶はしっかりと洗って消毒する必要があります。



免疫機能が未発達なのに、哺乳瓶は雑菌が入りやすいなんて、もう消毒する以外どうしようもないじゃないですか!



2.いつまで消毒するのか

哺乳瓶の消毒はいつまで続けると言う明確な決まりはありません。
生後5~6ヶ月頃になると段々と雑菌に対する抵抗力がついてくるので、その頃やめると言う人、1歳を区切りにした方、哺乳瓶を使用している間はずっと消毒を続けたと言う人もおり、様々です。



これを聞くと8ヶ月はもう平気そうですが、哺乳瓶を使っている間ずっとと言う人もいると思うと、その方が安心は安心なんだよなぁ。



3.消毒をやめる目安


月齢が進み、近くにあった日用品やおもちゃなどを口に入れて遊ぶようになると、哺乳瓶だけを消毒しても意味がないという考え方もあり、やめる目安にする方が多いようです。



抵抗力がつき始める生後5~6ヶ月と近くの物を口に入れちゃう時期が同じくらいだから、この時期にやめる人が多いのは、そう言う理由なんだろうなぁ。



4.消毒を止める時の注意


哺乳瓶の消毒をやめる時は、赤ちゃんの体調が良いときにしましょう。
体調が悪い時には菌に対する抵抗力が弱まっているため、症状を悪化させてしまう可能性があります。

また、いきなり消毒をやめずに、様子を見ながら徐々に消毒する回数を減らしていくようにしましょう。



我が子は今風邪気味だから、まだしばらくやめておこう。



5.消毒を続けた方が良い場合


・赤ちゃんの体調が悪い時
・梅雨
・夏場
・秋でも残暑が厳しい場合
・お出かけなどで、哺乳瓶をすぐに洗えなかった場合

上記の場合は消毒をやめていても再開するようにしましょう。



我が家は1歳を目安にしようかなぁ。冬生まれなので、上記に当てはまらないし。




6.まとめ


色々な意見がありますが、
・抵抗力がつき始める生後5~6ヶ月、赤ちゃんが口に物を入れ始める時期が第一の消毒をやめる時期
・1歳の誕生日が第二の消毒をやめる時期
・哺乳瓶を使い続けている間は消毒をし続ける
この3パターンが主な分かれ目のようです。

我が家は1歳を一つの目安にしようと思います。
いつまでも過保護じゃいけないんでしょうけど、哺乳瓶の消毒に関してはまだ赤ちゃん扱いで続けたいと思います。

菌に負けない、元気で強い子になぁれ!



後日談
その後、実際に1歳を期に哺乳瓶とマグの消毒をやめましたが
特に問題なく、最新のブログを読んでいただければわかりますが
元気に成長を続けております。

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