ミイの日々 手術が近づき不安がピークに!!

手術が近づき不安がピークに!!




帝王切開を控えている妊娠36週の妊婦です。

今回3回目の妊娠ですが、上の子2人は出産まで特に問題もなく普通分娩での出産でした。

ところが、今回の妊娠では妊娠初期から

絨毛膜下血腫
コロナ感染
重症妊娠悪阻(1ヶ月以上入院)
妊娠糖尿病
全前置胎盤(1ヶ月以上管理入院)
帝王切開予定

と1回の妊娠でこれだけの病気にかかり、1回の妊娠で2回も1ヶ月以上の入院をすると言う状態です。

そこにきての、もうすぐ子宮摘出の可能性もゼロではない帝王切開というのと、管理入院が長くコロナの世の中なので面会もできず

どんどん不安な気持ちが募っていきました。

そして、その不安のせいか毎日夜中の2時頃起きてしまいそこから6時くらいまで眠れないという状態が続きました。

寝不足だと余計に精神的に参ってくるらしく、どんどん不安になっての悪循環でした。

それが先日ピークに達してしまい、帝王切開当日に私についてくれる担当の助産師さんというのが、私の入院している病院にはいるのですが

その担当助産師さんに不安におもっていることを1〜10まで全部聞いてもらいました。

助産師さんは私の言うことを全てしっかり聞いてくれて、その場で答えられることは包み隠さず答えてくれるし、

医療的なことについては、私の担当医の先生に伝えて先生の方から確認と回答をしてくれるとのことでした。

翌日には担当医の先生がお忙しいでしょうに、エコーをやってくれて赤ちゃんの頭のてっぺんから足の先まで細かく見てくれて

産まれてくるまでわからないことも多いけど、今エコーで見える範囲の問題はないと言うこと。

手術までに自己血が1,200ml取る予定がヘモグロビンが足りなくて400mlしか取れなかったことに関しては

自己血はあくまで輸血までの時間かせぎで、400ml自己血があれば輸血まで充分つなげるから問題ないとのこと。

加えて、私の場合は癒着もなさそうだし、胎盤が背中側についているからお腹を切るときにも差し支えないし、全前置胎盤の中では比較的状況の良い方だから、そんなに過剰に心配しすぎないで良いこと。

いかにこの病院には赤ちゃんもお母さんも問題なく出産できる設備や人員が整っているか。

など、凄く丁寧に30分くらいかけて説明してくださいました。

ずっと色んなことが不安で仕方がなかったけれど、もちろん産まれてみるまでわからないこともあるけれど、

おかげでかなり心が軽くなりました。

不安に思ったら一度ちゃんと助産師さんやお医者さんに相談するといいかもしれません。



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