それから他にも決めなくてはいけないのは
- カウンター(ワークトップ・天板とも言う)
- シンク
- 水洗
- レンジフード
- 扉カラー
- ガスまたはIH調理器
- 食器洗い乾燥機
少なくともこのくらいはあると思います。
特に皆さん悩まれるのが一番目立つカウンターではないでしょうか??
ちなみにTOTOのザ・クラッソは大きく分けて3種類からカウンターを選ぶことができます。
- クリスタルカウンター
- 人工大理石
- ステンレス
の中から人工大理石を選びました。
最初はステンレスも考えてクリナップを候補に入れてましたが、オールステンレスはオーバースペックだと教えてもらってからステンレスへの魅力が激減してしまいました。
そこで残ったクリスタルカウンターと人工大理石ですが、クリスタルカウンターはTOTOのザ・クラッソだけで選べるカウンターで
透明感のある光を透過するカウンターで、その美しさに一目ぼれしてTOTOのザ・クラッソに決める方も多いそうです。
実際ザ・クラッソの購入者の4割はクリスタルカウンターを選ぶのだそう。
ですが、クリスタルカウンターを選ぶと+85,000、柄入りなら+374,000とかなり高額。
クリスタルカウンターをネットで調べると
他にはない美しさ
熱に強い
丈夫な素材
お手入れ簡単
と見た目だけではなく機能性もかなり充実しているのがわかります。
おぉ、キレイだけど高いし、汚したり傷つけたり使い方を気にしながら使わないといけないのは辛いなぁと思っていましたが
カタログのカウンター別性能表をみてみると
熱に強いと書いてありましたが、±0円の人工大理石のライトストーニーの耐熱性とクリスタルカウンターの耐熱性は
全く同じことが書いてあります!!
またお手入れの部分も同じで、±0円の人工大理石のライトストーニーと同じ
丈夫な素材に関することはカタログには載っていなかったので、ネットで調べてみると
クリスタルカウンターに包丁を落としてしまって使い始めて2週間で欠けさせてしまったという口コミがありました。
人工大理石についても重いものを誤って落としてしまい欠けさせてしまったという報告はありましたが、
クリスタルカウンターだから大丈夫というわけではなさそうです。
クリスタルカウンターでも人工大理石でも、重たいものを落としたら当たり所によっては欠けるということです。
そうなってくると、見た目の美しさだけに+85,000円(柄入りなら+375,000円)払えるかどうかという話になります。
これがアイランドキッチンや、ペニシュラキッチンで、リビング側からも見えるインテリアに近いキッチンであれば
もっと悩んでいたと思います。
光を透過するのが売りなので、やはりアイランドキッチンのようなタイプの方が一番効果的だとも思います。
ですが、我が家は間取りの関係で半分壁付、もう半分は壁は無いけどカウンターをつけることにしたので
リビング側からカウンターは覗き込まない限り見えない作りになります。
なので、最終的に私は人工大理石を選びました。
しかも、人工大理石のカウンターにしたあと、シンクも決めると思いますが、
シンクもクリスタルシンクと人工大理石シンクで選べるのですが、
クリスタルシンクにすると+95,000円、人工大理石シンクは±0円なので、
クリスタルカウンター+85,000円を選んだとしたら、シンクも当然クリスタルシンク+95,000になると思うので
クリスタルにするだけで+180,000円!!!
ひー!!結構な金額ですね。
私は人工大理石のキッチンで大満足しています。
だってこれ見てください。
凄く素敵すぎて、展示場のようだと自分で思いました。
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