さて、タカラスタンダード・クリナップ・パナソニック・TOTOの4社から
クリナップ・TOTOの2社まで絞りこの2社からそれぞれ2商品
計4商品で見積もりをだしてもらうことにしました。
見積もりを出してもらうのは
クリナップのステディア(私の欲しい機能が揃っているけどあまり安くならないらしい)
クリナップのラクエラ(私の欲しい機能は付けられないか、オプションになってしまうが安くしてもらえるらしい)
TOTOのザ・クラッソ(今のところ欲しい機能は揃っているけど、もともと中価格帯の商品なので価格により)
TOTOのミッテ(普及価格帯なのでクラッソの後に見ると見劣りして感じてしまうが、クラッソがオーバースペックな気もする)
の4商品の見積もりを出してもらいました。
できるだけ同じ条件になるように
- コンロはオールステンレス可のコンロを含むIH
- レンジフードはフィルターレス以上
- 水の流れで自然に排水溝にゴミが集まるシンク(ラクエラのみ選択不可)
- 食洗機の最新モデル
- タッチレス水洗(TOTOはタッチスイッチ水洗)
コンロのオールステンレス可のIHと食洗機の最新モデルは正直そこまで良いものは必要なかったのですが
いくらくらいになるのかとりあえず、出してもらって
そこで予算をオーバーするようであれば、グレードをさげて削れば良いと思ったので
とりあえず見積もりだし一番良いものを選んでみました。
その結果、
値段の高い順に
1.クリナップのステディア
2.TOTOのミッテ
3.クリナップのラクエラ
4.TOTOのザ・クラッソ
の順になりました。
ちなみに一番高かったステディアと一番安いザ・クラッソでは約50万円ほど差がありました。
2番目に高いミッテと3番目に高いラクエラは、ほぼ同じくらいの金額で、一番安いザ・クラッソとは30万ほど差がありました。
何よりこの見積もりで驚いたのは
普及価格帯であるTOTOのミッテと同じく普及価格帯であるクリナップのラクエラよりも、
中価格帯であるTOTOのザ・クラッソの方が見積もりが安くなったことです!!
その理由は
私の必要としている機能のうち、
- フィルターレスレンジフード
- 水の流れで自然に排水溝にゴミが集まるシンク
- タッチスイッチ水洗
がザ・クラッソでは標準装備だったのです。
そういえば、以前クリナップのメーカーさんに相談したときに
メーカーはオプションで儲けを出しているので、オプションはほぼ値引きがされないというのを教えてもらいました。
なので、普及価格帯のミッテやラクエラにオプションをつけまくった結果、
もとから標準装備のザ・クラッソを追い越して高くなってしまったというわけです。
ちなみに、IHのコンロと食洗機はもともとどのメーカーのどのキッチンを選んでもオプションなのでそこではそんなに差は出ていませんでした。
話は少し変わりますが、私はキッチンの色でかなり悩んでいました。
私の希望のカラーはネイビーだったのですがステディアとザ・クラッソには私の希望どおりの光沢のあるネイビーはあるけれど
ミッテとラクエラのネイビーは少しイメージと違うネイビーで光沢が無かったり、色が少し明るくて青に近かったりしたので、
オプションにより同じ機能にしてもらったら、あとはカラーのためにどこまでお金をかけられるか、もしくはカラーを妥協できるかと言うところでした。
そうしたら、中価格帯でカラーもイメージどおりのザ・クラッソがまさかの3位と30万程の差をつけて一番安い見積もりだったので
我が家のキッチンはTOTOのザ・クラッソに決まったわけです。
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