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新NISAのクレカ積立で三井住友カードを比較するも重大な見落としが！

 

我が家は1人目の子どもが生まれるのを機に、積立NISAをはじめました。

当時、色々調べて学資保険を検討していましたが、最終的に学資保険の代わりにちょうど長男が生まれるのと同じ年に制度開始した積立NISAをはじめた感じです。

当時の記事がこちら↓

★学資保険を検討した結果NISAにたどり着いた話

さて、そんな感じで始めた積立NISAですが、もうすぐ新NISAとして制度が新しくなる予定です。

そのため、それに合わせて我が家も少し内容を見直そうかと言う話になりました。

ちなみに我が家はSBI証券で積立NISAを行っています。

我が家はカードや銀行など楽天経済圏で揃えているため、証券会社も楽天証券にするか迷いましたが、最終的に購入したい銘柄などの関係でSBI証券を選びました。

楽天証券であれば、楽天ポイントが貯められたので、長く積み立てていくならポイントも判断材料の一つになりますが、

そのポイントを上回る利率をSBI証券で買える我が家が選んだ銘柄なら出してくれると考えたのです。

結果はまだこの先どうなるのか、神のみぞ知るってやつですが後悔はしていません。

さて、ですがこのSBI証券、実は楽天の楽天ポイントのようにVポイントと言うものが存在しました！

今まで全然スルーしてましたが、今回新NISAが始まるのでちょっと勉強し直すことに。

すると！

SBI証券はクレカ積立ができるのです。

クレカ積立なら当然、クレジットカードのポイントがつきます。

それがVポイント！

SBI証券でクレカ積立ができるクレジットカードは

・三井住友カード

・Oliveカード

のそれぞれプラチナ、ゴールド、ノーマルです。

Oliveカードは三井住友銀行の口座開設が必要だったので、今回はスルー。

三井住友カードのみに注目してみました。

すると、プラチナカードは年会費が33,000円

めっちゃ高い！！！！！

別に飛行機も乗らないし、年会費無料のカードしか持ってない我が家としては、信じられない高さです。

と、思ったらななな、なんと！

クレカ積立還元率5%！！！

新NISAは年間上限が360万なので5%帰ってくれば18万！

年会費33,000円でも約15万近くおつりがくるじゃん！！

年15万って旅行行けちゃうよ！！

それにこれから新NISAをずっと続けたら15万×◯◯年でむふふふふ…

なんて雑な皮算用をして

喜び勇んで主人にプラチナカードを提案したところ！！！

とんでもない見落としがありました！！

【次回に続きます】