公開日 更新日 豆知識

今更だけど彼岸ってそういえば何？？

３月になって最近段々と気温が上がってきた気がします。

寒くて寒くて仕方なかった日から、ちょっと寒いけどまぁ我慢できるくらいになりました。

そういえば、暑さ寒さも彼岸までと言う言葉がありますね。

春の彼岸は3月21日頃で

夏の彼岸は9月23日頃だそう。

そういえば彼岸彼岸と言うけれど、今までちゃんと理解してこなかったのでいつ頃が彼岸なのか覚えていませんでした。

ちなみに、なぜ21日頃、23日頃なのかと言うと

春分の日とその前後3日を春の彼岸、そして、秋分の日とその前後3日を夏の彼岸と言うことでした。

そういえば、春分の日と秋分の日ってその年によってかわるんですって。

全然意識したことなかったから、へぇーそうなんだって感じ。

まぁ、昼と夜が同じ長さの日が毎年３月２１日と９月２３日で固定ってわけじゃないでしょうから、なんとなくわかるような？？

それでもだいたい、３月２１日または２０日が春分の日で、９月２３日または２２日が秋分の日になるんだそう。

地球って不思議。

さて、さて話を戻して、今年の春分の日は２１日なので、その日を含む前後３日が彼岸ということになります。

ということはだんだん暖かくなってきたと思ってたけど本当に春の陽気になるのは3月末頃ということですね。

お彼岸ってよくお墓参りをしますよね、これは昼と夜の長さがだいたい同じなのであの世とこの世が繋がりやすいみたいな迷信からだそうです。

逆にお彼岸にしてはいけないことも調べるとたくさんでてきました。

例えば、

• お見舞い
• 引越し
• 神事
• 結婚式
• 車の納車

などです。

でも、それと同時にお彼岸でやってはいけないことは何もないと言う意見もありました。

何それ全く逆じゃん！！！

でもそれって気の持ち様な感じがしました。

お彼岸にお見舞いはお彼岸＝墓参りで死を連想させるからとか

3月末は引越しシーズンなので、予約がとれないとか料金が高いとか

結婚式は年度末で皆んな忙しい時期なのに人を集めるには適していない時期

とかそんな感じです。

まぁ、言われればそうかもしれないけど、まぁ気にしない人は気にしないんじゃん？？って感じがしました。

実際私も彼岸の結婚式に出席したことがありますが、全然気になりませんでした。

今回この記事を書くのに調べてて、あ、そういえば従姉妹の結婚式は彼岸だったなぁーって思い出した程度です。

さて、そんな彼岸を過ぎると桜が咲き出すイメージです。

そういえば、桜が咲く頃には長女は2歳です。

最近どんどんご飯を食べて、子ども茶碗に3杯も食べたりするので驚きです。

早くあったくなって、子どもたちと外で遊びたいです。