公開日 更新日 育児日記 長男

ひらがなを覚えたら自分で絵本を読みたがるようになりました！

長男が濁点や促音などを除いたひらがなをマスターしたのが生後2歳11ヶ月頃の話です。

その時の詳細はこちら

【2歳11ヶ月】ひらがなをマスター（濁音促音はのぞく）

当時はお風呂に貼ってあるひらがな表を読んで覚えていたのですが、ひらがなを覚えてしまってからは

食べ物のパッケージやテレビ、街中の看板などさまざまな場所にあるひらがなを読みまくっていました。

そして、最近のお気に入りはと言うと

絵本です！！

今長男が読んでいるのはぴよちゃんといっしょシリーズのぴよちゃんとあそぼってやつで、

普通の絵本じゃなくて仕掛けが沢山あって、赤ちゃんの頃長男のお気に入りの絵本でした。

今まで絵本といえば、私や主人が子供に読んであげるだけのものでしたが、

ひらがなを覚えたことにより自分で絵本を読むようになったのです。

み・か・んみたいな感じでまだまだスムーズに読めるわけではありませんが、頑張って読んでる感が凄く可愛い！！

ひらがなを覚えたと言ってもまっ濁点やしゃしゅしょなどの小さい文字は読めない長男

その部分になると、これは？と聞いてきます。

その度に教えてあげるといくつかの濁音などは読めるようになりました。

その時のちょっと面白いなと思った会話がコチラ

長男「か」に点々でなんて読むの？？

私「が」だよー

長男「た」に点々でなんて読むの？？

私「だ」だよー

長男じゃぁ、「う」に点々は？？

私「ゔ」だけど、絵本にそんなのあったっけ…？？

と思って長男が読んでいる絵本を見てみると…

すやすや　すうすう、　ここに　いた。

この文章の途中の↑文の切れ目の点も「う」に付いている濁点だと思ったみたいです。

これは点が一個だし、下の方にあるからちょっと休憩って意味なんだよーと教えてあげましたが、伝わったのかどうか不明です。

子供に教えるって難しいなぁ〜。