公開日 更新日 産後日記

妊娠について考える

最近インスタとかを見ていると、妊娠報告がよく目に留まります。

私は結婚前から子どもは絶対3人欲しいと思っていて、性別が男女揃わなかったら4人目チャレンジと思っていましたし、それを主人に理解してもらっての結婚でした。

実際長男、長女、次女と3人の可愛い子供たちに運良く恵まれることができました。

でも、妊娠報告を見たり次女が成長してだんだん赤ちゃんじゃなくなってきているのを見ると、もう1人欲しいなぁと思えてきてしまうから不思議です。

いや、もちろん次女の成長は嬉しいのですが、赤ちゃんの時期って本当に一瞬で、またあのふにゃふにゃした可愛いだけの、か弱い赤ちゃんを守ってあげたいと言う気持ちになると言うか…。

とは言ったものの、私はもう妊娠と出産が怖くもあります。

次女のときに全前置胎盤などで本当に母子共に危なかった経験をしたので、子どもたちの成長を見れないまま◯んじゃったらどうしようと思ったものでした。

あとは私もまもなくアラフォーになるので、年齢的なリスクもどんどん高まっています。

自分の心配もそうだし、赤ちゃんに先天性の病気が見つかるリスクや、もしそうなったときの長男たち兄妹にかかる将来的な負担も考えると、私には難しいのかなと。

もちろん、世の中には40歳になっても元気な赤ちゃんを産んで、元気に育てている人がいることは知っていますし、10人の大家族ママなんて人がいるのも知っていまし、赤ちゃんに病気が見つかっても支え合って生活している家族があることも知っています。

とても凄いなぁと尊敬し、羨ましく思ったりもしますが、我が家にはもう3人も可愛い子供がいるのだからこれ以上望んじゃいけないのかなと。

それにしても赤ちゃんってなんであんなに可愛いんだろう。

あんなに命の危機まで経験したのに、また欲しいと思えるくらい赤ちゃんって可愛い、不思議。