公開日 更新日 産後日記

アラサー女シャトルランに挑戦！

三十◯才、なんちゃってシャトルランをする！笑

先日、5才の長男が保育園でマラソンをしたと言っていました。

早生まれ＆身体の小さい長男は、マラソンで3位になったのがよほど嬉しかったようで、帰ってからすぐ報告してくれました。

身体が小さくてもできるのだと長男の自信に繋がればと、マラソンの練習でもさせてみようか？

なんて思ってちょっと調べてみると、幼児のマラソン練習には鬼ごっこが良いとのこと。

欲を言えばただの鬼ごっこではなく、あまり広すぎない範囲を決めて、親子2人で行うのがよいと言うのです。

更に、止まっちゃダメと言うルールをプラスするとなお効果的なんだとか。

まぁ、確かに言ってることはわかります。

複数人で鬼ごっこをすると、鬼のターゲットじゃない子は休憩ができてしまいますから、親子2人で常に動いている状況と言うことなのでしょう。

でもね、子どもが3人いる我が家では長男と2人だけで鬼ごっこしてたら、長女がヤキモチやいて私もやる！ってなること間違い無い！

一番下の次女はまだ赤ちゃんだから、パパに見てもらったりすればなんとかなるけど。

と、言うことで、なんか他にないかなー？と思った＆そもそも私最近全然運動してなくて鬼ごっこできるのか？

って言う疑問もあって、とりあえずシャトルランをしてみることにしました！←なぜそうなった

と言っても、20m測れるメジャーが我が家にはないので大股で20歩を20mと仮定してマーカーを置いてYouTubeのシャトルランを流しながら行いました。

子どもたちは何かよくわからないけど、とりあえずママの真似して走ってみようって感じで一緒に走る走る。

でも、子供の足じゃやはりきついらしく、子どもたちはすぐに20m（仮定）の内側を往復、数字が増えていくと更に内側の内側に…

と言うことを繰り返しながら、なんちゃってシャトルランを46回走りました。

きっっっつーーー！！！

現役時代は最高88回（10点）できたシャトルランがおよそ半分に…。

年齢は倍になったというのにな！

まぁ、そんな衝撃はさておき、これ鬼ごっこよりもマラソン練習にいいかも？

難点は私も参加しなければならないと言うところですが、シャトルランやってると勝手に子供達が真似して一緒に走ってくれる。

何が楽しいんだ？音楽か？

ドレミの音楽が楽しいのか？？

シャトルランなんて苦行、子供はいったい何が楽しいんだ？？

「ママ間に合わないよ！！」とか、「ママ走って！！」とか20mの内側の内側から小さな監督がやいのやいの。

ん？これが面白いのか？ママが間に合わなそうなとことか、ふらふらになってるのが楽しいってこと？？

まぁ理由はさておきマラソンの練習＆私の運動不足改善にこれからシャトルランをたまにやってみようかなと思います。

その時は今回の46回よりも多く走れるようにる頑張ります。